最近のグミ(世界のKitchenからシリーズも!)
あのキリン「世界のKitchenから」シリーズが、なんとグミになりました! さすがはカバヤ。やってくれます。 こちらは『とろとろ桃のフルーニュ』。名作の再現ですね。でも・・・やっぱりあの「とろとろ感」をグミで再現するってのは、無理です。まあ、普通の桃味グミに留まっています。
で、こちらは『やさしい煮りんごの アップルモーア』。まあ、こっちも普通においしいグミですよね。 いずれも、あのシリーズの絶妙に手の込んだ本格感や飲み心地をきっちり再現するには至らなかったようです。当たり前だけど・・・。
そしてこちらは支援者の方からいただいた明治の『ハートのPoifull』。 コーティングを施したハート型♡の小さなグミ。まあキュート。 ホワイトピーチ味とイチゴ味が入ってます。コラーゲン1400mg入り。 まあ明治ですから、味も香りもしっかりしてます。おいしいです。
| 固定リンク
コメント
大江戸さん、大切なものはイメージではないでしょうか。
オリーブオイルやワイン、チーズなどのテイスティングもジャズもすべて視覚や嗅覚、聴覚、おのおのの器官からの指令を脳内で統合させてのイメージです。
かばやさんはその辺りを狙ったものと思われます。
”かばや”つながりで例えるなば、うなぎ屋さんのかば焼きの香りでメシが3杯食える、っていうアレですよ。
ちょっと違いました?。
投稿: ロシアンオリーブ | 2011年2月 5日 (土) 11時29分
ロシアンオリーブさん、うーん、まあそうなんでしょうけど、このグミの場合、そこまでに至っていないのではないかと・・・。例えばグミの内部にとろとろソースを入れるとか、今回のような中ぐらいの軟度ではなくてもっとゆるゆる食感のグミにするとかの試みがなされても良かったのではないかと思ったのでありました。
ま、そこらへんは個人個人の感覚なので、あしからず。
投稿: 大江戸時夫 | 2011年2月 5日 (土) 22時56分
あらら、お恥ずかしい。
想像で食する時代を経てきたものですから思わず力んじゃいました。ふふふ
投稿: ロシアン | 2011年2月 6日 (日) 07時31分