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2011年5月 3日 (火)

「キッズ・オールライト」:「アー」はどこ?

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映画『キッズ・オールライト』は、普通にまずまず上出来のファミリー・コメディーとして評価できる作品です。良くも悪くも。

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かなり薄味の小さなハナシとしてまとまっていて、それ以上の広がりや深みには至らないのですが、まあきっとこういう物語を作ろうと思ってやっているのでしょうから、文句を言えた筋合いではありません。 この微妙な間や台詞の行間に感じ取れるニュアンスやくすぐりを楽しむべき作品でしょう。

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アネット・ベニングとジュリアン・ムーアの芝居合戦がそりゃあもう第一の見どころで、いやーさすがに二人とも達者です。それにしてもアネット・ベニング、老けましたねえ。シワが増えて。 ジュリアン・ムーアもいい年になった感じです。シミ・ソバカスが目立つタイプのようです(腕!)。 ミア<アリス>ワシコウスカも、現代の普通の女の子として、さらっと好演してました。

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女性同士のゲイ夫婦ってところがかなりさらっとしていて、むしろ普通の人間関係、家族関係のドラマなのですが、そこらが新しいところと言うべきか、食い足りないと言うべきか・・・。まあ、普遍性をもって人間を描いたドラマだと言っておきましょう。

それにしても・・・「アー」ぐらい入れろよ! (「キッズ・アー・オールライト」じゃないと不自然でしょ。原題だってThe Whoの曲名だって、そうなのだし。)

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コメント

DVDでみました。
>それにしてもアネット・ベニング、老けましたねえ。シワが増えて。 ジュリアン・ムーアもいい年になった感じです。シミ・ソバカスが目立つタイプのようです(腕!)。 
ハハハ^▽^

アネット演じたニック曰く
「家族がほしければ自分で作れ!」・・・
まあ そのとおりですがね。でもいいかえるなら

「ジュールズ(ジュリアン)を貪る権利があるのは私だけだ!私だけがジュールズの肉体を私の体臭フェロモンつけまくっていいんだ! それを てめえのペ〇スをズボズボつっこんで臭いをつけやがって・・・ジュールズのパートナーである ワ タ シ をなめてんのか!ジュールズのマ〇コに誓っても ゆるさぁぁぁん(激怒)」・・・これが正確なセリフです あっ そうか! そのセリフを言わなかったから アカデミー賞逃したんだな~ アネット残念!

投稿: zebra | 2014年2月 3日 (月) 11時35分

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