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2011年6月19日 (日)

第1回語彙・読解力検定

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東大前の文京学院大学で、「語彙・読解力検定」の準1級を受験しました。朝日新聞とベネッセが共同開発した検定で、今回が第1回。最終的には1級から5級の間、7つのランクになるようですが、今回は準2級、2級、準1級のみ。準1級ですと、80分の試験時間に120問を解いていきます。

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公式テキストを買って勉強してきたのですが、これがなかなか難しい。まあ簡単な問題もあり、やけに難しいものも・・・と結構幅が広いことは確かです。 試験は、日本語の知識を問う「辞書語彙」、広いフィールドの時事用語を問う「新聞語彙」、長文問題の「読解」と3つの領域から出題され、マークシート方式で答えます。

学生からお年寄りまで幅広い受験生。実際に受験した感想は、「なかなか歯ごたえがあるな」でした。80分120問ってことで、スピードは心がけていたものの、終盤は時間が足りなくなってしまい、ギリギリで全問マークできました。最後なんて長文読まずに、長文問題解く羽目になっていましたから・・・。公式テキストと同じ問題の出題ってのは、ほとんどありませんでした。

さあて結果はどうなるのでしょうか? 映画検定1級や、中央区観光検定は合格キマリってのが自分でもわかりましたけど(テキストからの出題率も高かったし)今回はまったくわかりません。合否通知は7月下旬だそうです。

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