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2011年7月 5日 (火)

2011上半期のお気に入り映画

本年上半期が終わったところで、この6ヶ月間に観た映画の中から目立ったところをいくつか(まあ年間ベストテンの中間報告みたいなもんですね)・・・。ちなみに上半期は71本を鑑賞。やはり大震災の後しばらくはなかなか観られず、本数が少々ダウンしました(以前にも書きましたが、観た映画すべてをこのブログでレビューしているわけではないので、あしからず)。

外国映画では『ソーシャル・ネットワーク』がやはり群を抜いて素晴らしく、本当にオスカーを取るべき作品だったと思います。 『アンストッパブル』のスーパー・エンタテインメントぶりにも賞賛を贈りたいです。 コーエン兄弟の対称的な2作『トゥルー・グリット』『シリアスマン』それぞれの素晴らしさも、今までのコーエン兄弟を凌駕していました。 『わたしを離さないで』、『SOMEWHERE』、『ブラック・スワン』、『ブルーバレンタイン』は、それぞれのアプローチで寂寞たる孤独を描きながら、キャリー・マリガン、エル・ファニング、ナタリー・ポートマン、ミシェル・ウィリアムズという女優たちが、忘れ難い好演を見せてくれました。 『ソリタリー・マン』、『127時間』、『ツーリスト』、『RED』、『SUPER 8 スーパーエイト』、『塔の上のラプンツェル』あたりも、今のアメリカ映画の良い部分を見せてくれました。上半期だけでベストテンができちゃいそうです。震災後の上映中止で、イーストウッドの『ヒア・アフター』を観逃がしてしまっているのが気がかりです。 ワーストはやはり『レイキャヴィク・ホエール・ウォッチング・マサカー』でしょうか。

一方、日本映画は近年なかったほど良作が少なくて・・・、一番は劇映画ではなく『DOCUMENTARY of AKB48  to be continued  10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?』になっちゃいますねえ。やはりドキュメンタリーの『わが心の歌舞伎座』もいいですし。 劇映画ではスキャンダラスな『冷たい熱帯魚』の毒気の強さにノックダウンされるも、『阪急電車 片道15分の奇跡』にほっこりしたり・・・。 あとはせいぜい『大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇』ぐらい。下半期でキチンと10本揃うかが心配です。 

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