湘南久々の得点も、5連敗
5月29日以来の平塚競技場。6月はホーム1試合で、その日は行けなかったため久々の応援に駆け付けた湘南vs.東京ヴェルディ戦。その6月の間に負けに負けて4連敗中(その間、0得点12失点!)とガタガタのベルマーレ。 試合前のお食事は、平塚のスタジアムグルメ第1位に輝いた「ハワイアン・グリルドチキン(ライス付)」(700円)です。厚手の鶏胸肉が炭火でしっかり焼かれ、味付けもグッド(ハワイアンと言っても甘ったるくないのがいい)。
7月のホームゲームは黒の上下の恒例「七夕ユニフォーム」。ただ毎年、これ着ると負けちゃうイメージが強いんですよねえ。縁起悪いんだよなあ。 ヴェルディは今期からの緑と白の太い横縞(セルティックくずれのような)の第1ユニフォームを着用。どっちがホームなんだかって感じですね。
湘南も割といいサッカーをしてて、むしろ押し気味だったのですが、前半10分に先制され、20分には追加点を奪われてしまいます。 その後佐々木竜太のシュートで久々の1点!を奪うのですが、前半ロスタイムに微妙なPKの判定で、やってはいけない時間帯の3失点目。ここで勝負あった感じです。逆に言えば、あれさえなければ・・・。
湘南もペナルティーエリアで4-5人がからむ怒涛の攻撃が何度かあり、何であれで決められないんだよって感じでした。まあ、ああいうところで決められないと、勝てませんよね。 結局1-3のまま終了。 サポーターからは(ベルサポにしては珍しく)かなりのブーイングや叱咤の声が飛んでいました。ハン・グギョンなんか泣いてたし。
ベルマーレ・クイーンのみんなも勝利の女神とはなれませんでした。いつものように、メインスタンド「坂本紘司」の下で観戦してましたけど・・・。帰りがけに見かけた時も、心なしかうかぬ表情。早く「勝利のダンス」で、元気に笑いたいものです!
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