サッカー男子U-22代表とマレーシア戦
9月21日に行われたサッカー男子U-22代表のロンドン・オリンピック予選;日本vs.マレーシア戦の録画を見ました。 まあ、チーム力の差があり過ぎるだけに、マレーシアは7バックぐらいで徹底的に守ってまして、キーパーもファインプレー連発。結果は2-0の勝利でしたが、雨あられのシュートの山を生かしきれなかった思いがわだかまります。
それにしても、流麗なパス、キレのいいドリブル、DFを置き去りにする突破やクロス、思い切りのいいシュート、前線からの守備、人数をかけて奪い取る守備と、どれをとっても素晴らしい出来ですし、原口や清武の技術の高さ、永井の速さに惚れぼれします。 だからこそ、もっとちゃんと点取ろうよと言いたくなってしまいますね。キーパーのいる所いる所に蹴ってるからねえ。香川なんかはその点、キーパーをちゃんと外すけどね。 それにしてもセレッソって、香川、乾、清武とイキの良い技術の高い若手を次々と送り出して、凄いチームです。 清武弘嗣(きよたけひろし)って、キヨシだかタケシだかヒロシだかハッキリせいってなお名前ですね。
残念なこととして、今までのU-22代表に較べても、カオ的には厳しいメンバーです。イケメン君がいなさ過ぎです。永井を筆頭に、かなり厳しい方々が揃っていまして、マレーシア戦に出た選手の中で比較的良い部類は、山口蛍や扇原ぐらいかなあ。 対マスコミ的には課題ですね。 でも試合の翌日、永井(22歳)が福岡大同級生だった女性との結婚を発表して、驚きました。 うーむ。
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