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2011年12月31日 (土)

「50/50 フィフティ・フィフティ」:ライトでコミカルな癌ドラマ

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映画『50/50 フィフティ・フィフティ』は、ジョセフ・ゴードン・レレヴィットが若くしてガン告知を受けて・・・ってお話。邦洋問わず掃いて捨てるほどある死病映画の一つには違いありませんが、基本的にコメディー寄りの明るい作品です。

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友人役のセス・ローゲンとの相性も良く、ゴードン=レヴィットの軽みが作品に軽快さを与えています。それにしてもここでのゴードン=レヴィットは、ARATAによく似ているのです。ふにゃっとした笑顔がいいですね。相変わらず巧いです。340721_002

一方で女性たちは、彼女にしても母親にしてもセラピストにしても、程度の差はあれみんな困った人たち。ブライス・ダラス・ハワードも相当に「それダメじゃん」な人なのですが、小生としてはアナ・ケンドリックにかなりイラッと来ました。この人、『マイレージ、マイライフ』でも、同じように生硬ゆえのピント外れの生意気さを感じました。役柄とはいえ、完全に「嫌な女」が刷り込まれてしまいました。

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(以下ネタバレあり) いずれにせよ人の死なないハッピー・エンディングってのが、この手の映画としては珍しく、それだけで大いに評価したいところです。その上で「人間は誰しも死ぬ」ってことを、きちんと描いていますし。 日本の死病映画もぜひ見習っていただきたいと思います。

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