天皇杯、ベルマーレ散る
サッカー天皇杯準々決勝、湘南ベルマーレvs.京都パープルサンガの一戦を見に先週に続き等々力競技場へ。しかしながら、仕事のため(しくしく)着いたのがハーフタイム。後半戦のみの観戦となりました。
今日は湘南がホーム側、ユニフォームは両チームとも第一ユニ。 なにしろ前半40分に京都が先制して0-1になってましたもんで、まずは同点にせねばなのですが、何しろ京都の守りが固くて、なかなかです。 ベルマーレもきちんと攻めを繰り出していき、後半のチャンスはむしろサンガよりも多かったと思います。でも1点が遠かった。入ったように見えた場面や、PK取ったように見えた場面があって、そのたびに立ちあがって喜んじゃったのですが・・・。ロスタイム最後に湘南のシュートがポストに当たって跳ね返ったところで、終了の笛。 反町ベルマーレの終焉となりました。
12月24日ということで、得点板の数字もサンタ帽かぶってました。ベルサポ席も先週同様サンタ帽だらけでした。
サポ席前には選手たちと共に、反町監督もご挨拶に。反町の顔のゲーフラが迎えます。
そして田原と臼井も今期限りで退団するため、ハンドメガホンでサポーターに語りかけてました。二人のゲーフラも出迎えます。川崎戦でも今日の試合でも、この二人が良かったのに・・・。
それにしてもあと一つ勝って、準決勝にまで行きたかったなあ。誠に惜しいです。あと一歩だったのに、と思います。
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