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2011年12月22日 (木)

森田芳光の死去

森田芳光監督が急性肝不全のため61歳で亡くなりました。驚きました。

劇場用デビュー作『のようなもの』でその異才ぶりにぶっ飛んで以来、全作品を観ております(自主映画時代の『ライブ・イン・茅ヶ崎』も観たし)。常に時代の風を捉え、日本映画をリードする存在でしたし、そのトリッキーかつ才能溢れる作風は、まさに天才的でした。これから完成期にはいるところだったろうに・・・。大江戸が愛してやまない監督でもありました。まあ「ハズレ」もあったけどね。

小生の森田ベストテンは・・・

1.(ハル)  2.のようなもの  3.シブがき隊 ボーイズ&ガールズ  4.ときめきに死す  5.間宮兄弟  6.キッチン  7.未来の想い出--Last Christmas  8.阿修羅のごとく  9.それから  10.家族ゲーム  です。

ここ2年ぐらいで、市川準、ケン・ラッセル、森田芳光と、大好きな監督が立て続けに急逝しました。残念でなりません。 遺作となった『僕達急行 A列車で行こう』は来年公開予定。最後まで「軽み」が持ち味だった森田らしい遺作と言えるでしょう。

それにしても小津安二郎が享年60歳、森田が61歳って・・・。信じられます? 時代の差っておそろしいですね。

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