« 2012年1月 | トップページ | 2012年3月 »

2012年2月29日 (水)

博多バームスティック

Dsc_1119

近所のスーパーの物産展で売っていた『博多バームスティック』です。製造者は福岡市の(有)二鶴堂S。「S」って、何だ?

バウムクーヘンをスティック状に仕上げたものかと思いきや、かじるとカリッ!というクリスピーなものでした。クッキーのアソート缶に入っている細長い乾燥カステラみたいなやつ。アレに近いです。

Dsc_1152

味はちっともバウムクーヘンっぽくないですねえ。やっぱり乾燥カステラです、ザラメ糖まぶしの。 カフェオレに浸すと軟らかくなってまあそれなりですが、ちょっと期待とは違う方向性なのでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年2月28日 (火)

マックのブロードウェイバーガー

Dsc_1153

マクドナルドの「ビッグアメリカ」シリーズ第3弾、『ブロードウエイバーガー』です。厚いお肉に加えて、パストラミ・ベーコンが2枚。レタスにトマトにクリームチーズソースで仕上げてあります。マスタードソースも入ってるらしいのですが、ほとんど気付きませんでした。 まあ普通においしく、ガッツリ系にしてはヘルシーな気のするバーガーですが、ブロードウェイがこんなに没個性でいいのか?と思ってしまうよなところもあります。 さあ次はいよいよ大トリ、「ビバリーヒルズ」の登場です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年2月26日 (日)

「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」:成功作一歩手前

341035_001

映画『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』は、9.11を背景にしたジュブナイル感覚のドラマ。スティブン・ダルドリー監督、エリック・ロス脚本、トム・ハンクス、サンドラ・ブロック、マックス・フォン・シドー出演という布陣を聞いただけで、オスカー級名作の匂いがぷんぷんします。

341035_009

てなわけで(?)主人公の男の子の名は「オスカー」君なのですが、まあこの彼が心の病で、なかなかに厄介な人なんです。大人に食ってかかったり、他人に思いやりが無かったり、「なんで?」ってぐらい終始偉そうにしていたり・・・。かなりイラッとくる「ものすごくうるさい」キャラクターではあります。ここらへんで大江戸は最後まで今一つ乗れませんでした。

341035_006

まあでもミステリー仕掛けの謎がじわじわ解けていく作りだとか、終盤の泣かせ所や物語全体に関わる仕掛けは、まずまず良く出来ています。「親子愛」モノとして、大いに満足なさる方も多いことでしょう。 でちょっと甘口だったり、キレがイマイチだったりだと思うんですよねー。たぶん小説だときっちり成り立ってる世界なのでしょうけど、映画にしちゃうと・・・ってケースのような気が。タイトルも映画を観ただけでは、ほとんど何のことやらピンと来ません(オスカー君の記録ファイルのタイトルになっていたりするのですが)。

341035_004_2

マックス・フォン・シドーがアカデミー助演男優賞にノミネートされていますが、彼ならこの程度のパフォーマンスは当たり前。まあ82歳、お元気で良かったです。

あまり悪口をいいにくいタイプの作品ですけど、最終的に「成功作一歩手前」だと思うんですよねー。

| | コメント (0) | トラックバック (8)

槙野大活躍とハンドスプリングスロー

2012年のサッカー日本代表初戦であるvs.アイスランド戦の録画を見ました。シーズン前のこの時期にしては体も動きミスも少なくて、全体的に安心して見ていられました。日本が3-1で勝ちました。

とにかく槙野が目立ってましたねえ。左SBで出場し、試合開始早々からもう上がる上がる。攻める攻める。それが開始1分の得点に結実し、後半にはセットプレーからのゴールも挙げました。攻めに守りに大活躍、ザッケローニに猛アピールしたと思ったら、ロスタイムになってPKを進呈してしまいました。ここらのオチの付け方も、いかにも槙野です。

あと印象に残ったのは藤本淳吾。見事に機能し、大きなサイドチェンジや後半の中村憲剛からのパスを受けてのループシュートは、惚れ惚れするものでした。 その憲剛は相変わらず「気の効いた」パスを出して、攻撃のリズムを作りますよねえ。

でもこの試合のハイライトはアイスランドの7番ソルステイソンによる「ハンドスプリングスロー」。ボールを地面につけてその反動を利用して1回転するアクロバティックなスローインです。1回目の時は「えーっ!!」と声が出るほどビックリしました。見た目の派手さの割にはどれだけ効果があるのかよくわからないという素晴らしい技です。「ああ、全国の小中学生が真似て、ケガ人続出だろうなあ」と思ったのは、小生だけではないはずです。 でも槙野もこれについて「良い勉強をさせてもらった。見習いたい。」と言ってたそうで・・・。ヤツなら真似するかもな。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2012年2月25日 (土)

「セイジ 陸の魚」:主人公が? but 撮影が見事

341069_001

映画『セイジ 陸の魚』は伊勢谷友介の第2回監督作品。前作『カクト』は暗く乱調な失敗作だったと思うのですが、本作はむしろ端正な作りながら、やはり明るくはありません。

341069_003

山の中のクセのある人々と、謎めいた空気と犯罪(あるいは事件)っていうと、『ツイン・ピークス』ですけど、本作もあのリンチ的な方向に進んだ方が良かったような気がします。なんか伊勢谷監督って、哲学的な思想性がかなりむき出しで、作品として昇華できていない気がするんですよねー。 クライマックスにセイジがとった行動なんて、まったくもって理解不能です。少なくともこの映画の中では、その行動がある種の説得力を持って描かれてはいません。341069_005

西島秀俊のセイジがあまりにもコンセプチュアルな人物像で、リアルな人間の匂いがしません。何考えてるかわかんないし。小説までならギリギリ存在できるキャラクターなのかも知れませんが、映画で実像を伴ってしまうとムリですねー。 ただ腹筋をはじめスリムで鋼のような肉体は、凄いです。あの『CUT』と同時期の撮影らしく、『CUT』仕様の肉体なわけですね。 あと新井浩文がいつも以上にハマってました。彼が出ると画面の緊張感が違ってきます。さすがです。

裕木奈江さんは相変わらず若々しく(41に見えない!)おキレイでした341069_006。ただ演技賞をもらえるような芝居ではない。もう少し芝居の見せどころがあって、彼女にフィットする良い役に巡り合えるといいのですけど。でも昔ながらの涼しげな声、いいですよねー。彼女をもっと使おうよ、日本映画界。

撮影が素晴らしいのですが、新人の撮影監督(板倉陽子)だったのでびっくり。どうも市川準や犬童一心作品の助手をやってた人のようです。風景のロングショットの美しさや空気感の表現、闇の表現・・・、なんといっても女優の撮り方をわかっているのが見て取れます。近年ではレフすら当ててないんじゃないの?ってぐらい、顔に嫌な影が出たり、ブスに撮ってる人が多いのに、誠に貴重です。今後が楽しみです。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2012年2月24日 (金)

バッハマンのバウムクーヘン

Dsc_1141

こんなヨーロピアンな紙袋なんです。支援者の方からいただいた平塚の菓子店「バッハマン」のバウムクーヘン! ここんちはバウムクーヘン界(どんなんだ?)では有名で、良く紹介されているのですが、大江戸はご縁が無くて初めてです(平塚競技場にはあんなに行ってるのに)。

Dsc_1142

ここは1976年の創業で、「スイスのお菓子屋さんレイモンド・バッハマンとの深い友情により、日本で唯一名前を譲り受けた」のだそうです。 ドレスデン風のバウムクーヘンだそうで、以前『BRUTUS』の「手土産ナンバー1(バーム部門)」に選ばれたこともあるのだとか。包装もバウムの外見も、みんなトラッドな感じです。年輪と年輪の間は結構広め。

Dsc_1143

で、お味も最高にトラッドというか古典的です。しっかり目の詰まった、やや固めの本格派。周囲のシュガーコーティングがうまさを高めます。原材料にシナモン、レモン皮、アンズジャム、はちみつ、大豆などが含まれているだけにそれらのスパイシーな風味が結構濃厚に感じられますが、最終的には生地やバターやタマゴのバウムクーヘン的世界が統治していきます。やっぱりこうでなくっちゃ。最近の「ふわふわ系」はダメですよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年2月23日 (木)

U-23日本、微妙な完勝?

サッカーU-23日本代表のロンドン・オリンピック予選「対マレーシア戦」。結果は4-0の完勝でしたが、どうにもこうにも「やっぱりこのチーム、ヘタ」と思わずにいられない試合でした。 とにかく前半35分にようやく1点目が入るまでが、ぜんぜん点の取れる気がしません。押し込んでるのにミスが多く、有効なつなぎができず、攻めても比嘉のアバウトなクロスとかシュートの精度の低さとか・・・、君たちの先輩たちはもっとちゃんとしていたよって感じです。

右SB酒井だけは終始攻めに絡み圧倒的なレベルの差を見せていましたし、権田はこの前の試合の汚名挽回とばかりに裂帛の気合が感じられましたが、あとはねえ・・・。左SB比嘉の物足りなさ、交代出場した山村のまたもやのブレーキぶり、何のために投入したのか?ってぐらい機能しなかった永井と杉本・・・。

まあそれでも4-0ですが、もっと取れたよなあとの思いも。一方でシリアはこのマレーシアとの試合を最終戦にキープしているわけです。てなことですから、得失点差でのグループ首位復帰は確実でしょうけど、まだ全然安心できないってところです。運命のバーレーン戦は3月14日、国立競技場においてです。

※追記:その後(日本時間深夜)の試合で、グループ首位だったシリアがバーレーンにまさかの敗戦。状況は圧倒的に日本優位、ってゆーか事実上決まりだねって感じになっちゃいました。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2012年2月21日 (火)

今年もやった!みすず学苑

Dsc_1123

だいたいこの時期になると予備校の広告が花盛りとなるのですが、あの怒涛の英語力の「みすず学苑」が今年もやってくれました。

だいたいここの珍妙奇天烈なる広告は、大江戸の支援者でもある「risi」様がいつもご自分のブログで報告なさっているのですが、今回は小生がお先に・・・。

Dsc_1124

1週間前に新聞の全面広告で見て「おっ」と思ったのですが、青梅マラソンの帰りに立川駅でカラーのポスターを見て、更に圧倒されました。

ヤマトタケルがメインキャラってのは不変なのですが、セカンドが「写楽」(っていうか、写楽の役者絵キャラですけど)。サードが「マサイ族」!な、なぜマサイ族? しかもこのマサイ族、明らかに日本人がパンチパーマのズラかぶって黒塗りじゃあないですか。国際問題は大丈夫なのか?学習塾がこんなことしていいのか? さすがはみすずです。

Dsc_1125

しかも写楽の肩に、異常な比率のちっちゃい熊。なんだこりゃ? 熊以外にも鹿とかラクダとかパンダとか出てまして、謎は深まる一方です。

Dsc_1126

いつもはもっと大きい扱いの「縄文太郎」たちは今回かなり小さな扱い。でも「同級生」女子がいたりしてます。それにしてもなぜ空飛ぶプリンの上に載っているのか?シュール過ぎます。

今回はほかにもシャガールやミレーやマチスが出てたりして、従来の歴史上の人物たちとは違う画家シリーズになっていたりもします。でも美大でもないのになぜ? そんなみすず学苑さんのサイトはこちら↓

http://www.misuzu-gakuen.jp/

で、risi様のブログはこちらです↓

http://katabami03.exblog.jp/

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2012年2月19日 (日)

青梅マラソンで疲弊

今年も走りました、青梅報知マラソンの30km。思ったほど寒くなかったのは幸いでしたが、いやーキツかった。WEBサイトの速報で確認してみると、3時間16分56秒=スタート地点までのノロノロ歩きを差し引いたネットタイムだと3時間8分44秒でした。今まで20回以上も青梅を走っていますが、ワースト記録です。ここ数年でも、だいたいネットタイムでは3時間を切るか切らないかぐらいだったのですが、今回はひどかったです。

とにかく前半は(調子良くはないものの)そこそこだったのですが、後半が落ちました。いつもなら大江戸は後半の方がぜんぜん速いのですが、今日は折り返してから疲労で体が動かなくなり、とにかくしんどかったのです。豆ができたとか膝に来たとか脚の付け根が痛くてとかは過去にありましたが、今回はそういう原因はなくて、ただエネルギー切れ。レース前に腹に入れとく量が、ちょっと足りなかったのでしょうか? いつも通りウェストポーチにはチョコとアメを入れて、適宜食べながら走ったのですが。沿道の青梅市民が差しだすバナナを3回ももらってしまいました(過去1度ももらったことがなかったのに)。ほんと、後半ずっと辛く苦しい魔のレースでした。

いつものがむしゃらラストスパートもあまり力が無く、おまけにレース後着替えてから、無理がたたったのか気持ちが悪くなってダウン(こういうのも久々のこと)。参りました。 しばらくはもう走りたくない感じ。まあ、でもまた申し込みの頃になると、走りたくなっちゃうのかもしれませんねえ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年2月18日 (土)

「メランコリア」:静かな終末

340955_002

映画『メランコリア』は、今という時代(マヤ暦2012年に世界滅亡説?)にふさわしい傑作にして怪作。さすがはラース・フォン・トリアーです。

340955_005

冒頭8分間に及ぶ超絶的映像美の世界には、ただただひれ伏すしかありません。完璧です。昨年末の予告編第1弾で、この映像の一部を目にした時、今までの生涯で目にした映像のうち一番の「アート力」かもと思いましたもん。高鳴るワーグナー「トリスタンとイゾルデ」の調べに乗せて、黄泉の国からのバッド・ドリームのような映像が次々と。しかもこれらの絵が、後々「効いて」くるんです。

340955_001

さりげなくさりげなく描かれる「終末に向かう時間」。その巨大な不安と巨大な絶望が、静謐な日常の中で肥大化していくさまが、フォン・トリアー的(ドグマ的)揺らしカメラで捉えられます。

340955_003

PCとはつながっているものの、TVからも携帯端末からも、町や村からも隔絶された(ように描かれている)大邸宅という限定空間の中で、数人の人間だけが独自に悟り、おののき、そして受け容れる地球の最後。 オープニングに描かれた惑星の映像は『2001年宇宙の旅』を連想させるものでしたし、空に月と惑星メランコリアが輝いている場面は、おおお『1Q84』ではないか!と思いました。

340955_006

(以下少々ネタバレあり) そしてラストが圧巻でした。直球過ぎる(映画館ではその終わり方に笑っちゃってる人もいました)。でも凄い。 自分なら最後の時をどう過ごすか・・・そんな事を考えずにはいられない作品でもありました。 

| | コメント (0) | トラックバック (10)

2012年2月17日 (金)

「田中一光ポスター 1980-2002」@ggg

Dsc_1111_2

ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)で『田中一光ポスター 1980-2002』を鑑賞。田中の没後10周年記念企画であり、おととし開催された前編(1953-1979)に次ぐ後編です。

田中一光のデザインは、常にど真ん中の「規範」とでも言うべき「正しいデザイン」って感じです。そこらに一抹の物足りなさを感じる大江戸は、贅沢すぎるでしょうか。でも、あの緑やあの赤やあの青、削ぎ落としたシンプルさ、そして堂々たるモリサワの明朝体フォントは、やはり一光さんです。

イッセイミヤケのポスターはことごとく、服の力を信じたシンプルなもの。まさに「何も足さない。何も引かない。」境地(これはあるウイスキーのコピーですが・・・)。

会場内のキャプションに「日本文化は世阿弥、利休、琳派、浮世絵、歌舞伎の5つに集約されるように思う」と書いてありました。なるほど!その通りです。 そして5つとも大江戸の好物です。 それと同時に、一光さんのポスター作品それぞれが、この5つのどれかに似ていると思えるのです。 インターナショナルな感覚の一光さんのデザインの根幹が日本文化に根差していたというのは、興味深くも当然の帰結なのでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年2月16日 (木)

今日の点取占い番外編2:続・点取トランプ

Dsc_1107

昨日に続いて・・・ここらも面白いです。

君の言う事はだんぜんことわります   2点

あつくてあつくてユゲがでてくる   2点

Dsc_1109

苦いものと辛いものはいやですよ   2点

げんこつをふりまわしてあばれた   3点

Dsc_1110

しっかりたべてどんどんふとろう   8点

もう何が何だかわからない   4点

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年2月14日 (火)

今日の点取占い番外:点取占いトランプ

Dsc_1102

なんと点取占いトランプです。

Dsc_1103

本当にトランプになっているのであります。1枚1枚内容が違います。

Dsc_1106

傑作選はここらでしょうか。

クラスの中で一番丸い顔をしている   6点

デコボコ野郎はおとなしくしていなさい   3点

Dsc_1105

カッパにお尻をなめられる   5点

君と僕とどちらが馬鹿か考えてみよう   4点

Dsc_1104

怪獣に喰われて死んでしまえ   4点

お前は三角野郎だ   5点

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年2月12日 (日)

「ALWAYS 三丁目の夕日'64」:面白さ復活&泣けます!

339701_005

シリーズ第3弾となった『ALWAYS 三丁目の夕日'64』を3Dで観ました。だって3Dの予告編で、俯瞰の東京タワーがぐわんと飛び出してたのを見たからには、そうするしかないでしょ。でも意外と2D中心で、3Dは1日1回とか、上映少ないんですよねー。

339701_003

とはいえ、開巻早々の件のシーンはさすがに見事でした。三丁目から模型飛行機を追って動くキャメラが捉える昭和39年の東京。CGならではの映像世界に感動していると、おお東京タワーの威容が・・・。そのままぐーんと上ったキャメラが真上から東京タワーを捉えると、最高の3D効果でタワーの先端が鼻先まで飛び出してくる趣向。このシーンはさすがに感嘆する出来ですよ。 でもそれ以外は全編ほとんど3Dが生きるようなスペクタクルは無く、鈴木オート大暴れの場面とエンドタイトルを除いては、ぜんぜん2Dでオッケーな世界でした。

339701_002

いやー、それにしても今回も昭和レトロな光景やガジェットが満載。微妙に時代考証が数年ずれたものも入ってる気がしますが、まあいいでしょう。みゆき族なんて、記録写真が動き出したみたい。ちゃんとVANの紙袋持ってるし。

339701_013

物語は第1作の良さを取り戻しましたね(続編がちょっと失速気味だったので)。特に「六ちゃんまわり」のお話が、王道ながら見事にウェルメイドで、まあ泣けること泣けること。観てるこっちも、堀北真希が赤いほっぺの子供だった頃から、1作目、2作目と時を重ねて6年ちょっと経ってるので、本当に親戚の子の成長を見る思いで、余計に感銘を受けます。それにしても本シリーズの堀北真希は、他の作品の彼女とは格段に違って、圧倒的にいいなあ。

339701_001

それに比べて、「茶川先生まわり」がちょっとぐずぐずし過ぎで、ウェットになり過ぎて、よろしくなかったです。 とは言っても泣ける人情喜劇としては上出来で、支持したい作品ではあります。今回もヒットしたようですし、第4弾が作られたとしても何の不思議もないところです。

| | コメント (0) | トラックバック (6)

「哀しき獣」:血と骨

340864_004

映画『哀しき獣』は、2009年の『チェイサー』で鮮烈なデビューを飾ったナ・ホンジンの2作目。こちらも前作同様に禍々しいバイオレンス・アクション・ミステリーです。

340864_003

血糊にまみれたハードなバイオレンス描写は、韓国映画ならでは。凶器が包丁とか斧とか棍棒的な骨だったりするあたりが、リアルに痛そうです。顔面血まみれシーンがこれだけ多い映画も珍しいです。

340864_002

主演の二人は『チェイサー』の二人なのですが、うーん、逃げる男ハ・ジョンウみたいな役者は何とか日本にもいそうですね。顔的にも大森南朋とか加瀬亮に似てますし。 でも追う男キム・ユンソクみたいなガタイのいい(やや太目)ワイルド系な奴って、日本にはいないんですよね。韓国においてはチェ・ミンシクだとかソン・ガンホとか、このタイプはお家芸だからなあ。

重量感あふれるカーアクション&カーチェイスの場面も、ほんとにケガ人が340864_001出そうな危険度ビンビンの迫力。 それにしても昨年公開の『悪魔を見た』や『アジョシ』もそうですが、韓国伝統の超ハードな残酷暴力描写、その重厚な暗さと骨のきしむような迫力には、いつも観てて疲弊しちゃいます。『チェイサー』同様の全力疾走の連続にも、エネルギーを吸い取られますし。

340864_005

シンプルで直線的だった『チェイサー』に較べると、こちらは随分と混み入ってて、しかも抑制した「ほのめかし」的表現が多くて、何がどうなっているのかがわかりにくいです。それって、このような娯楽映画にとっては欠点に違いなく、大江戸としては前作の勝ちと言わざるを得ないところなのです。

| | コメント (0) | トラックバック (3)

2012年2月11日 (土)

今日の点取り占い182

Dsc_1097

きのうはびっくりするような事がありましたか   3点

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年2月10日 (金)

恐怖の「のるもっと店長」

ダイハツの「木になる試乗会」のTVCMが木になって、いや気になってしょうがありません。あのヘンな着ぐるみキャラをずっと「モルモット店長」だと思っていたのですが、これを書くにあたってYouTubeで見直したら、なんと「のるもっと店長」と字幕が出ていたではありませんか!あ、なるほど「乗る もっと」店長だったわけですね。ぜんぜん真面目に見てなかったです。

それはともかく、CM第1弾の時から「可愛いくねー。むしろ目玉が飛び出てグロい。」と思っていましたが、第2弾で大笑いしました。ファミリーで試乗会に来た女の子(小学校低学年ぐらいか)が、はじめは「かわいい♡」と店長に近づいて来るのですが、張り切って目玉が飛び出たのを見て、涙をポロポロ流して大泣きするってやつ。 なーんだ、作ってる方の人たちも、「このキャラ、キモイ」ってことわかった上でやってたんですね。わはは。でもその後で床に突っ伏してしょげてる店長は、ちょっと可愛いかも。

CM動画はこちら ↓

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=kzSpCaznCGo

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=sVffycngA6c

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2012年2月 9日 (木)

ハーゲンダッツのパンプキンとチェリー

Dsc_1066

ハーゲンダッツの期間限定『パンプキンプディング』。

Dsc_1067

おいしいですね。松蔵ポテトのパンプキンワッフルが大好きな大江戸ですが、スイーツにした時のパンプキンって普通のカボチャ料理とは異なる風味が出て、いいんですよ。「プディング」ってことで、カラメルも混ざってます。

Dsc_1093

でもチェリー好きの大江戸としては、こちらに軍配が上がるかなあ。永遠の名作、チチチチチチチ 『チェリー』です。

Dsc_1094

ほんのりピンクというか桜色。混入している果肉が、もう最高です。チェリーの香りと濃厚なクリーム感のハーモニーが、これまた最高なのです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年2月 7日 (火)

湘南存続の危機?!

なんか午前中Yahoo!のトップに出てたんですが、「湘南存続の危機 1億円の債務超過」だそうで、ムムム。わお、どうしたベルマーレって感じ。年間の運営費も10億円から8億円に引き下げだとか(手元資料では2010シーズンのレッズなんか56億円なのに)。 だから今期の陣容は随分と軽量化されたんですね。放出選手と新加入選手(含・監督)をはかりにかけたら、おつりが来るよなあ・・・と思っていたら、そういうことだったんですね。まあ、それによって泣く泣くコスト削減努力を行っているわけですが、一方では去年に引き続き胸とパンツのスポンサーがつかない状況みたいで・・・、厳しいところです。

まあ、でも実はそんなに心配してないってのも正直なところ。なにしろ一度消滅の危機をかいくぐってきたチームですし(1999年の親会社フジタ撤退時)、その経験をもとにメインスポンサーに頼らない市民クラブとして、独自の道を歩んでいるわけですから。期せずしてやけに若返ったチームが、良い方向に転がる可能性もありそうですしね。災い転じて福と成す! そうは言っても、どなたか胸スポンサーに名乗りを挙げてくれはしませんかねえ。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

「ヒミズ」:泥だらけの純情神話

340494_003

映画『ヒミズ』(ヒミズ=日見ずがモグラのことだとは、初めて知りました)は絶好調・園子温の話題作。相変わらず荒っぽいけど、バランス良くないけど、でもパワフルです。

340494_007

ヴェネチア映画祭で最優秀新人俳優賞を受賞した二人(染谷将太と二階堂ふみ)の素晴らしさが、作品を輝かせています。泥だらけになり、水浸しになり、ビンタを張り合い、泣き、叫び・・・と、全身を使った熱演。まだ幼い二人の、ひりひりするような精一杯かげんを見て、小生は相米の『翔んだカップル』における薬師丸ひろ子と鶴見辰吾を想い出しました。まあ二階堂さんは、薬師丸というより宮崎あおい似なのですが・・・。

340494_006

その他の面々も笑っちゃうぐらい「園ファミリー」でして--でんでん、吹越満、神楽坂恵、渡辺哲、黒沢あすか、光石研、吉高由里子、西島隆弘・・・。でも本作では染谷君とふみちゃんに食われたのか、みんなそこそこの芝居で終わっちゃってます。

340494_012

3.11大震災の被災地でのロケが、良くも悪くもこの作品に独自の意味をもたらしています。絶望と再生への希望。あまりにも明快なメッセージがストレートに迫ります。 しかし大江戸は、この被災地のロケ映像が無かった方が、より普遍的かつ神話的な複雑さと強度を獲得したのではと思えてならないのです。そう、この作品は「神話的」です。オイディプスであり、アダムとイヴであり・・・そしてキム・ギドクの『魚と寝る女』が神話的であるのと同様に神話的なのです(池の真ん中に浮かぶ小屋!)。

340494_001

(以下多少のネタバレあり) ラストで少女が叫ぶ「住田がんばれ!!」は自らへのエールでもあります。なにしろ自分用の真っ赤な首吊り台を作られた彼女の「地獄」は、まだ何も片付いてないのですから。それでも観ている私たちは絶望よりも、ほのかな希望を信じられる。なぜならそこには愛があるから・・・そんな園子温らしからぬラストに仕上がっているのでありました。

| | コメント (0) | トラックバック (4)

2012年2月 6日 (月)

大丈夫かU-23代表

サッカーU-23代表のアウェイ(ヨルダンはアンマンでの開催)シリア戦をTV観戦。後半ロスタイムに入ったところでの失点により1-2で敗れ、グループCの首位をシリアに奪われてしまいました(総得点の差により)。 清武が肉離れで離脱したり、香川や大津らの海外組が呼べなかったりと負の要素はあったものの、あまりにも日本のサッカーができていませんでした。とにかくパスが回らず、ミスが多くて、もう見ていてイライラするようなギクシャクぶり。ピッチの影響もあるのでしょうが、特に前半はミスだらけだし、両サイドは上がらないし、永井以外あまり走らないしで、得点シーン以外いいとこなし。逆にシリアはチェックも素早く、セカンドボールを常に奪い、10番の選手の迫力も凄く、思い切りよく頑張ってました。

後半はましになったものの、久々復帰の山村キャプテンがかなりブレーキになっていて、交代で扇原が入ってからパスのリズムが出て、攻撃が活性化されました。しかし追加点には至らず、なんだか大迫も頼りなくて。原口が欲しかったなあ。 そうこうしながらもロスタイムにまでは持って行ったのですが、権田がねえ。1点目も2点目もキャッチングにこだわらず、パンチングを選択していたら防げたように見えるんですけどねえ。ま、2点目は敵のロングシュートがあっぱれなんですけど。

何にしてもあと2試合、点を取りまくればいいわけです(もちろん失点もしないでね)。と言いつつも、なんかこのチーム、ピリッとしなくて不安なんですよねえ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年2月 5日 (日)

「J・エドガー」:レオ≒P.S.ホフマン

340895_001

今や世界一の巨匠クリント・イーストウッドの新作『J・エドガー』は、やはり格調高くも「闇」を抱えた、孤高のイーストウッド・ワールドです。

340895_002

20歳から77歳のフーヴァー長官を演じるレオナルド・ディカプリオが見事!スコセッシ映画をはじめディカプリオの芝居って、一度もいいとは思わなかったんですけど、本作は頑張りました。特に老けメイクで演じる老境の演技が素晴らしいのですが、レオと知らずに観たら「フィリップ・シーモア・ホフマンがフーヴァーを演じてる」と思ったに違いありません(似てるんだもん)。なぜオスカーのノミネートから漏れてしまったのか、確かに不思議です。

340895_007

それにしてもこのJ・エドガー・フーヴァー氏ときたら、ゲイでマザコンでエキセントリックで・・・、なかなか深い闇を抱えた人です。そういった意味では、イーストウッド映画にピッタリなのかも。 男二人の取っ組み合いにはケン・ラッセルの『恋する女たち』におけるオリバー・リードとアラン・ベイツの裸レスリングをちょっと連想したりもしました。

340895_004

でも魅力的な人物とは言い難い(むしろ「厄介な人」ですよね)ので、大江戸としては彼よりもむしろ長年にわたる秘書を演じたナオミ・ワッツの方に興味が向かいます。首のシワとかまで老けメイクで演じた彼女が演じた秘書の人生っていったい何だったんだろう?と考えると・・・、そっちの方がよっぽど人生の謎を感じさせてくれます。

340895_008

発色を抑えた撮影が上質で、美術も衣装も一目でクォリティの高さが見て取れます。そこらが「さすがイーストウッド映画」ってところなんですよねー。彼自身による音楽も相変わらず美しいのでありました。

| | コメント (0) | トラックバック (10)

2012年2月 4日 (土)

都心ラン:東京タワーとたいやき

Dsc_1086

2月19日の青梅マラソンまであと半月ってことで、今日は長めのランをやっときました。近所を一回りしてから、代々木公園~表参道へ。明治神宮前や表参道駅の出入り口が左のように新しくなってました。もちろんパリのメトロの出入り口を意識したデザインに違いありませんが、まああのアールヌーヴォーの美には到底及びません。でも、それなりに現代的なカッコよさはあります。

Dsc_1087

根津美術館の脇から西麻布に抜けて、六本木へ。テレビ朝日には右のようなU-23日本代表が。そういえば明日はアウェイのシリア戦です!真ん中の清武は怪我で出られません。

Dsc_1089

麻布十番経由で東京タワーへ。やっぱり東京タワーって、いいですよね。青空に映える色合いです。なんか見る者を元気にしてくれる塔です。『ALWAYS』じゃないけどさ。

Dsc_1090

下は赤羽橋あたりからの東京タワー。日本は平和だって感じの、素敵な眺めだと思います。

Dsc_1091

麻布十番に立っている童謡「赤い靴」の女の子きみちゃんの像です。この下にはきみちゃんの悲しい悲しい物語が書いてあるのですが、あまりにも沈鬱な話なのでパス。

Dsc_1092

行きに麻布十番の浪花家でたいやきを注文し、「30分待ち」ってことで、東京タワーを回ってからゲットしました。紙包みを片手に走って1時間かけて帰り、帰宅してから温め直して食べました。しっぽまであんこが入っているのは良いのですが、あんの甘さがちょっと薄味。大江戸の好みとしてはもっとちゃんと甘い「根津のたいやき」とか「わかば」の方であります。

ほとんど来た道を戻り、トータル2時間45分ほどの走りでした。よし。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年2月 2日 (木)

寒いっ!!

いやー、寒いっすねー。今年の東京の(日本中か?)冬はどう考えても、異常に寒いのです。ただでさえ寒がりの大江戸としては、震えまくってます。だって、ただでさえ気温が低い日が続くってーのに、節電への取り組みで、建物の中が去年までみたいに暖かくないのです。オフィスとか映画館とか長いこと座ってる所だと、足やら何やらが徐々にしんしんと冷えてきます。20度設定とかだと、動いてないと寒いんですよね。ぶるぶる。

なので大江戸は去年あたりからすっかりヒートテッカーです。ユニクロのヒートテック上下が手離せません。以前より愛用していたカイロも、最近は「貼るタイプ」を背中に、「貼らないタイプ」をズボンのポケットに、です。仕事中の席にずっといると、それでも寒いので、フリース毛布をかぶったり巻きつけたりしています。 当然外ではコートにマフラーに手袋ですし、休みの日を中心に帽子をかぶることも多いです。 ショウガ系のものも、飲んだり食べたりしますしね。

一番ひどい寒さもあと一月ぐらい。それまで凍死せずに、なんとか生き延びたいものです。ぶるぶる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今日の点取り占い181

Dsc_1083将棋の名人になれる   10点

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2012年1月 | トップページ | 2012年3月 »