歯がゆい男子と何とか勝つ女子
録画しておいたサッカー2試合を連続で観ました。 まずは男子フル代表のワールドカップ3次予選、対ウズベキスタン戦。結果は0-1でまさかの敗戦だったわけですが、非常に歯がゆい試合。まあそこそこ攻めて、惜しい場面も作っているのに、ゴールネットは揺れませんでした。まあちゃんと決めるべき時に決めないとダメだし(そうだろ岡崎!)、どうも最終予選進出がきまった後の試合なので、緊張感が欠けてました。泥臭く勝ちに固執するというよりも、キレイに点取ることを意識しすぎて点取れないという最悪のパターン。こういう時に闘莉王みたいな“闘将”がいるといいんだけどなあ。それにしても本田以外はほぼベストメンバーが組めたこの試合でウズベクに負けちゃうってのは、よろしくないですねえ。選手の出来にばらつきがあって、香川や遠藤は賞賛もののプレイを見せてくれるのに、ハーフナーや長谷部はイマイチでした。右サイドはU23代表から酒井を持ってきた方が、確実に内田より良さそうですよ。 まあこういう危機を何度も乗り越えては成長してきた日本なだけに、今回も乗り越えてくれるものと信じております。
続いて女子のアルガルベ・カップ@ポルトガル、初戦のノルウェー戦。1点を先取されたものの前半終了間際に永里が同点ゴール。そして後半に川澄のゴールで2-1の勝利。こちらは(時差のせいか)なでしこらしい連動性があまり見られず、ちょっと物足りない勝利でした。それでも勝つあたりが、今の日本の強さ。とにかく鮫島が運動量も豊富にキレキレの動きで大活躍でした。川澄ちゃんは髪の毛長めになって、メイクも含めますますビューティー度アップしてました。
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