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2012年4月30日 (月)

渋谷ヒカリエをちょこっと

Dsc_1325 去る4月26日にオープンしたばっかりの渋谷ヒカリエに行ってみました。 まずは東急東横線の改札脇から出てるあのブリッジ通路へ。しかーし、旧ブリッジは既に閉鎖されていて、ついこの間まで使っていたのに、あっという間に廃墟と化しておりました。

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代わりに出来た新しいブリッジが並行して右側を走っております。

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ほら、橋の内側もこんな感じでキレイ。そして、その先に・・・

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じゃーん、って感じに巨大な、「バトルシップ」みたいな(笑)ヒカリエがそびえ立っております!

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バット、しかーし、そこに待ち受けていたのは「入管寄生虫」、いや「帰省中」、いや「入館規制中」のプラカードなのでした! 最近、東京に新名所がオープンするたびに、こうなっちゃいますねえ。

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みなさんあきらめて、1Fの入場待ちの行列に加わっていました。しかーし、大江戸が2Fあたりをうろうろしていると、レストランや劇場のフロアにはエレベーターで普通に行けちゃうようになっているではありませんか。

「ははあ、これは・・・」とエレベーターで上がってみると、おお絶景絶景。ガラス越しに渋谷の街が見下ろせる展望フロアになっておりました。

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246越しのセルリアンタワーだとか、東急東横店の屋上遊園で遊ぶ子供たちだとか・・・。

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渋谷の街を見下ろすってことは、なかなか今までなかっただけに新鮮です。高過ぎず、リアルな距離感です。

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銀座線が渋谷駅に出入りするところだって、こんな具合に俯瞰できちゃいます。「鉄」系の人にもたまらない眺めなのではないでしょうか。

この他にも国立代々木第一体育館だとか、新宿新都心とかを遠望することができるのでした。

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で、246側のエレベーターはエレベーターホールともどもガラス張りで、凄く「ダイ・ハード」なことになっちゃってます。こりゃあ高所恐怖症の人は、乗れませんね。そもそも展望フロア全体がガラス張りで、ギリギリまでいくと「ぞわぞわー」ってくる感じに見下ろせますから、ダメな人はダメでしょうね。

8Fにはナガオカケンメイ氏によるクリエイション・サロン「8/」もありましたよ。

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で、エスカレーターを降りていくと、やっぱり思った通りレストランフロア経由でShinQs(シンクス)に入れちゃうのでした。大江戸が「ははあ、これは・・・」と思ったのは、このことです。ただ時間が無かったこともあり、店内はほとんど素通り。とにかくごった返してました。 でも「今までに無かった、全く新しいコンセプトの百貨店」とか言っても、これって「ルミネ」とかみたいなファッションビルに、ところどころ百貨店ショップ(資生堂とか・・・)が入ってるくらいのもんですよね。ターゲットは若めで、東急百貨店の利用者の子供世代なのでしょう。

2003年に東急文化会館がなくなってから、足掛け10年の大プロジェクト。今日は小手調べです。また来てよく見ないと、その真価はわかりませぬ。

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20万アクセス突破

2006年2月にスタートしてから6年少々。当ブログの累計アクセス数が200,000を超えました。おかげさまで、じわじわとですが増加していて、最近4カ月の1日平均アクセスは132となっております。これもひとえに皆々様のおかげです。これからも「ほぼ日刊」で更新していきますので、こまめなチェックとかコメントとか、何卒よろしくお願いします!

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「バトルシップ」:ジジイ・パワーの勝利

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映画『バトルシップ』はマイケル・ベイ調のド派手なVFXバトルアクション超大作。『ハンコック』のピーター・バーグ監督がロックなノリで作ってます。

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香港が襲われてビルが崩れたりする場面は、もうほとんど『トランスフォーマー ダークサイド・ムーン』! 映像を使い回してるんじゃないのかと思ったほど似てます。 エイリアンの件りとか、エイリアンvs.米軍ってことにおいては、『世界侵略 ロサンゼルス決戦』のようでもありました。『インディペンデンス・デイ』的な勇ましさもありますね。341532_008

途中で昔懐かしいタカラのアメリカンゲーム・シリーズの「レーダー作戦ゲーム」みたいな展開もあったりします。でもここらの妙味は今ひとつ。 全体的にドンパチはめっぽう派手ですが、とにかく好戦的でバカっぽい(まあ主人公がモノ考えられない奴なんで・・・)ですね。米軍プロバガンダの側面がかなり強く出ています。これでまた『トップガン』の時のように入隊希望者が増えたりするのでしょうか。

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(以下ネタバレあり) でも本作を救っているのは、終盤のクライマックスにおいて放たれた奇策。退役軍人のジジイたちのオールド・パワーを結集して、ミズーリ号を用いての決戦!わはは。スローモーションで歩いて来るジジイたちの絵なんか、ほとんどギャグに近いです。いいぞ。 パールハーバーに停泊させてあるミズーリ号って、横浜港の氷川丸みたいなもんで、歴史的観光スポットになっているわけですが、それを動かしちまうという(燃料とかどうしたんだ?)「ザ・娯楽映画」な展開。まあ氷川丸は軍艦ではありませんから、むしろ『宇宙戦艦ヤマト』でしょうか。 ここに来てやっと、シップバトルならではの醍醐味が表現されていたのは、良かったですね。

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それにしても浅野忠信、大活躍です(特に後半)。日本人がハリウッド・メジャー大作でこれだけいい役ってのは、ケン・ワタナベの『インセプション』以上では? 彼が冒頭のサッカー試合で着ていた赤/白で旭日旗が描かれたユニフォームってのは、「おいおい、ちょっと、何とかしてくれよ」でしたけどね。

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2012年4月29日 (日)

「Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち」:3Dは監督次第

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映画『Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』は、ヴィム・ヴェンダース初の3D映画。3Dドキュメンタリーにして3Dダンス映画ってことで、観る者の目に新鮮な作品です。

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2009年、製作準備中のピナ・バウシュ急逝により、製作自体が危ぶまれた本作ですが、彼女の弟子というべきカンパニーのダンサーたちが踊ることで、ピナの世界を表現していきます。

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彼女のダンスの特徴は、身体性と演劇性。女も男もその肉体の特性に回帰するような動き、そして観客一人ひとりが自らのストーリーを紡ぎ出せるような舞踊です。カンパニーにはいろんな人種の、いろんな体型の人たちがいます。そこらの多種多様性も、特徴的なところです。

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本作の3Dは、さすがです。見事に「新しい3D効果」を生み出しています。考えてみれば、3Dってダンスや演劇や音楽のライヴなどのパフォーミング・アートにこそ適しているのではないでしょうか。その臨場感や奥行きが、見事な効果を出していました。

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本作のヴェンダースとか、『ヒューゴの不思議な発明』のマーティン・スコセッシとか、やっぱり3Dも一流の監督が撮ると、その効果がきちんと作品の内容と質に結びついて、良好な化学反応が起きるのですね。スピルバーグの『タンタンの冒険』も作品全体の出来はともかく、3Dの見せ方はさすがに優秀でしたもん。

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2012年4月28日 (土)

ベルマーレ、ようやく今季初の敗戦

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仕事を早めに切り上げ、平塚競技場に駆けつけた湘南vs.水戸戦。ダントツ首位のベルマーレが今期10試合目にして初の敗戦を喫してしまいました(1-2)。今日勝てば丸2ヶ月負け知らずだったのに、残念。

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前線からの激しいチェックと、走って人数をかけたボール奪取・・・水戸が湘南のお株を奪っていました。さらにはFWのドリブルに手を焼き、昔から何度もチャンスを刈り取られてきたGK本間に手を焼き、と良い所の出にくい展開。6分に先制された後の沈滞を吹き払うような37分の馬場の見事な同点ゴールで、さあ今日も勝つぞと思ったものの・・・。

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ホーリーホックに研究され、しっかり守られてしまいました。1-2になった後の攻撃も、今一つ有効に崩せずでした。ロスタイムの2本のCKでは、キーパー阿部が敵ゴール前まで上がって来て「おお!」と思ったのですが、ダメでした。 それでも試合後のサポーターは熱いベルマーレ・コールを繰り返していました。次は勝とう!

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話変わって、4月27日は小生の誕生日なもので(田原豊と同じ)、恒例の「ラッキー・バースデイ」企画により、ハーフタイムにピッチで記念撮影が出来たのです(写真は後日郵送でもらえます)。13-4年平塚に通い続けて、初めてのことです(何しろ誕生日にホームゲームが開催されていないとアウトですから)。ほら、ご覧のようにピッチ・レベルでの撮影も・・・キングベルなめのショットとか、ベルマーレクイーンなめのショットとか(おお、キング&クイーンだ!)。とても新鮮な視野でした。芝生も見事に整えられていました。でも撮影時にクイーンの井上ゆりなちゃんがスカパーに押さえられちゃって合流できず写真に入れずで、しくしく。

まあ試合後Rscn1093_convert_20120428005101にはいつものように勢揃い。でも負けちゃっては「アンラッキー・バースデイ」ですよねえ、しくしく。次は勝とう!!

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2012年4月26日 (木)

(番外編)伊勢あたりの変わったもの

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「東京温度」としては番外扱いになりますが、先日伊勢神宮方面に行ったので、ちょこっとだけ報告を。お伊勢様は来年(平成25年)が、20年に一度の式年遷宮なのです。

これは伊勢神宮そばの猿田彦神社境内の絵馬ですが、今は個人情報の関係でこんなになってるのも混ざってました。「この絵馬は個人情報保護の為 祈願主が自らシールを貼っています」ですって。

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夫婦岩で有名な二見ケ浦は、なぜかカエル像だらけ。しかも宇宙人っぽいのから鳥獣戯画っぽいのから様々なカエルたちが勢揃い。

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カエルの歌が聞こえてきそうですね。

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で、シメはやっぱり伊勢うどん。 ウン十年ぶりに食べましたが、知ってますか?太いけれどコシはないうどんを、たまり醤油みたいなタレにからませて食べる汁なしタイプです。  小生などは、これでもっとコシがあればなあと思わずにはDsc_1309いられない、ちょっと「残念」な味なのでした。

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2012年4月25日 (水)

ロジャー・ダルトリー日本公演

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有楽町東京国際フォーラムのホールAで、『ROGER DALTREY performs The Who's TOMMY and more』ライヴを見ました。ザ・フーのヴォーカリスト、ロジャー・ダルトリーがバックバンドを従えての公演ってことで、数年前のザ・フー武道館公演には行った大江戸も、「ムムム、ピートがいないんじゃなー。値段も高めだし、今回はパスかなあ」と思っていました。しかし朝日新聞に載っていた懸賞にハガキを出したらあっさりと当選し、ラッキーにもタダで見ることができたのでした。

5分押し程度で、かなりパンクチュアルにスタート。かの名作ロックオペラ『トミー』全曲を一気に演奏。これが1時間10分程度。スクリーンにかなり凝ったイメージ映像が映し出される前で、ロジャーとそのバンドがなかなかパワフルな演奏。でも無いものねだりで言えば、やっぱりザ・フーの演奏とは違うんですよねー(あたりまえだけど)。 とは言え、けっこう似通ったニュアンスを出してることも確かで、ツイン・ギターのうち一人はサイモン・タウンゼント!そう、ピートの弟です(彼はザ・フー日本公演にもサポート・メンバーとして入ってました)。

“Amazing Journey”や“Pinball Wizard”もいいですけど、なぜか“Sally Simpson”にグッと来てしまったのが自分でも「??」な大江戸でした。 そして『Tommy』のフィナーレを飾る“Listening to You”の盛り上がりと感動は、やはり偉大なものでした。 でも大江戸にとっての『Tommy』は、ケン・ラッセル版(映画)だとの思いも、強く再認識しました。

その後は『Tommy』以外の曲で、1時間ちょうど。“The Kids Are Alright”、“Young Man Blues”、“Who Are You”、“Baba O'riley”などが印象的でした。“My Generation”が、かなり変わった編曲で、“Young Man Blues”内の部分挿入的素材としてしか扱われてなかったのが、ちょっと残念。

ロジャーのシャウトは相変わらずロジャーでしたが、ぶんぶん振り回すマイクロフォンの半径は全回来日時に比べてもだいいぶ小さくなっていたような・・・。取り落とさないような安全策だったようですが、まあ68歳!ですからねえ。でも(短めながら)カーリー・ヘア復活で、外見はむしろ若返ったかも。 サイモン・タウンゼントはソロで歌う場面もあったのですが、声がピートによく似てます。さすがに手の水車回しやジャンプは、やりたくてもやれません。真似っ子って言われちゃうから。地味に生きるしかないのでしょうか。 もう一人のギタリストはなぜかカタコトの日本語が話せる人で、ロジャーのMCを訳してあげたりしていました。

ザ・フーはハード・ロックのルーツです。プログレやヘビメタやパンンクに与えた影響も多大です。 現在ピートが聴力障害でバンド活動できないらしいってのが残念でなりません。 やはりストーンズだって、ミックだけでキースがいなければ・・・成り立ちませんもんね。

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2012年4月23日 (月)

「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ! オラと宇宙のプリンセス」:王道の20作目 

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映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ! オラと宇宙のプリンセス』は、映画20周年記念作品(第20作)だそうです。大江戸は11作目の『嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード』以降の作品は全て封切時に映画館で観ています。もちろん大人一人で!

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まあこのシリーズも、どちらかというと長期低迷って気がするんですけど(あの9作目『モーレツ!オトナ帝国の逆襲』や10作目『アッパレ!戦国大合戦』の栄光と名声に較べてしまうと・・・)、軽いお楽しみとして、なんか観ちゃうんですよねー。それにしちゃ最近ちょっと冗長でもあるんですが・・・。

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今回は風間君とかボーちゃんとか幼稚園児仲間の活躍が少なめだったのが残念。こいつら面白いんですけどねー。 その一方でひまわりは、遂にある言葉を発声して、しんちゃんを狂喜させます。

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基本SFで、宇宙人とか出てくるのがこのシリーズの定番ストーリー。その騒動を通して野原一家の深い家族愛と絆が浮かび上がってくるという点で、本作はまさにシリーズの王道を行く作品だと言えるでしょう。 でも王道過ぎて、ヘンなクセがなくて、大江戸としてはちょいと物足りなかったことも事実ですけどねー。

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2012年4月22日 (日)

今日の点取占い187

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ヨットで太平洋を横断する   9点

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2012年4月20日 (金)

クリップ留め式3Dメガネ

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ふふふ、先日TOHOシネマズの映画館売店で買ったクリップ留め式の3Dメガネです。 軽いです。これを携帯していれば、いつだって3D映画に対応できて、メガネonメガネの鬱陶しさや、鼻が痛くなる重さから解放されます。

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ね、メガネにつけるとご覧の通り。TOHOシネマズはじめいろんな映画館に拡がってきている「MasterImage」方式のやつです。 税込300円はお買い得でしょう。だって、これ持って行くとメガネ料100円分安くしてくれるのですから(各劇場にご確認ください)。

まだ、これ買ってから3D映画を観てないので、次が楽しみです。 よいこのみんなは、これで皆既日食見たりしちゃダメだお。

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2012年4月19日 (木)

「リーガル・ハイ」:堺がハジケてて予想以上

先日フジテレビの新番組『リーガル・ハイ』(火曜よる9時)を見たら、かなり面白かったです。ええ、予想以上に。

堺雅人&新垣結衣主演のコミカルな法廷ドラマなのですが、なにしろ堺のキャラが圧巻!頭はキレるが、人格的には大いに問題アリでお金大好きな、ワルモノ系。そこに、正義感の強い新米弁護士(また!)の新垣結衣がからんでどうのこうの・・・というお話。 堺が今まで見せたことの無かったような発散系のアクティブさで、このアク強い攻撃的なキャラを演じます。 笑えます。ひどい奴です。でも最終的には(子供っぽいんで)憎めません。ラスト近くで新垣をののしって叫ぶあたり、まさに新境地のハジケっぷりです。回を追うごとに「いい奴」の側面も見えてくるのでしょう。それにしても何でしょね?あの'60年代(または台湾か香港?)みたいなビッチリの横分けは!

一方のガッキーは、久々にいい感じの天然キャラ。でも、髪を短くしちゃってからの彼女はどうも精彩を欠くような気が・・・。 でもまあ、「無罪」の紙を広げるポーズを練習してたり、いざ本番で転んだりするあたり、なかなか上出来で楽しい芝居でした。

脇では生瀬勝久、小池栄子のヒール・カップルも安定した出来ですが、里見浩太朗さんの執事にビックリ。いい味で面白いっす。

脚本は『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズや『相棒』シリーズや『キサラギ』、『探偵はBARにいる』、『鈴木先生』などの古沢良太! これは期待が持てますね。

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2012年4月18日 (水)

「コーマン帝国」:継続は力なり

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映画『コーマン帝国』は、かのB級の王者ロジャー・コーマンの人と作品を追ったドキュメンタリー。これがかなり笑えるんです、そのハチャメチャぶりに。

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早くて安くて儲かる映画作りを信条とした彼は、監督として以上に製作者として、多くのコーマン門下生を輩出し、そのハリウッドに与えた影響の大きさにより遂にはアカデミー賞の名誉賞を受賞したのです。いやはや似つかわしくないけど、ブレないってことは素晴らしいことなんですね。

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そう、コーマンはブレません。終始、良識ある知識層が眉をひそめるような低俗で拙劣な映画を量産してきたのです。「継続は力なり」とは、このことです。 ただその一方で、ベルイマンやフェリーニやトリュフォーらのお蔵入り作品をアメリカで公開させていた一面も描かれ、我々としてはそこに人間の不可思議を見たりもするのです。

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インタビューに応えるコーマン門下生たちが豪華! 俳優ではジャック・ニコルソン、ロバート・デ・ニーロ、ピーター・フォンダ、キース・キャラダイン、パム・グリアなど。監督ではマーティン・スコセッシ、ロン・ハワード、ジョー・ダンテ、ジョナサン・デミ、ピーター・ボグダノヴィッチなど。 

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引用されているコーマン作品のフッテージの数々も、実に笑えます。彼を知らない人にも楽しめる作品だと思います。

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2012年4月17日 (火)

「アーティスト」:久々スタンダード・サイズ

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映画『アーティスト』は、今モノクロ&サイレントの映画を、昔のまんまのスタイルで作ろうとした発想の勝利。それにしてもそれをやってくれたのが、ミシェル・アザナヴィシウス監督はじめフランスの方々だとは! 同様に映画創世記を映画愛たっぷりに描いた『ヒューゴの不思議な発明』もパリが舞台でしたし(パリッ子たちがみんな英語で話してましたが)・・・。

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話としては他愛もないもので、サイレントに限らず今までハリウッド映画で何度となく繰り返されてきたようなパターン。でも、それだからダメってことは全然なくて、娯楽映画ってそれでいいってこと。そしてストーリーではなくて、その「場」における俳優たちの輝きや化学反応を楽しむものなんですよね。

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主役の男はクラーク・ゲーブルのタイプ。女は(監督の奥様だそうですが)ちょっとライザ・ミネリで、むしろ市川美和子やシェリー・デュヴォールが入ってます。撮影所で出てきたマルコム<時計じかけ>マクドウェル、順調にジジイになっております。 そしてジョン・グッドマンやジェームズ・クロムウェルのおかげで作品の魅力が増しましたし、アメリカ映画の匂いが出ましたね。 (傑作とは言えないけど)悪くはない仕上がりです。

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新宿ピカデリーで観ましたが、本作のスタンダード・サイズ(1:1.33)のフレームに対して、左右のカーテンがフレームぎりぎりまで届かずという状態。つまり映写されている有効画面はスタンダード・サイズですが、カーテンはそこまでしまらないんですね。ビスタ・サイズやワイド・スクリーンには対応して調節できるのでしょうが、スタンダードは想定の外だったのでしょうね。まあ、ほとんどあり得ないスタンダードのために、設備の費用が増すことを良しとしなかったという現実的判断なのでありましょう。心情的にはちょっと寂しいけどね。それでも天地を切って横長で上映するようなミスが無かっただけでも、良しとすべきなのかも知れませんね。

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さつまいもと珈琲のキャラメル

Dsc_1290 最近のマイブーム、キャラメルシリーズの新作。今回はどちらも伝統の森永キャラメルです。

まずは『さつまいもキャラメル』。確かにさつまいもの風味。なんか干しいも食べてるみたいです。キャラメルとして魅力的な味かと言われると、ちょっと疑問ではあります。

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こちらは『珈琲キャラメル』。確かに苦み走ったコーヒー味。まあ予想通りといえば予想通りの味ですけど。こちらもキャラメルとしてはどうなのよ?ってな味です。

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で、内箱の底を見てみると、どちらにも「ウォーキングのすすめ」的な情報が載ってました(これって他の森永キャラメルも、今はみんな載ってます)。糖分補給のために「ウォーキング前に一粒」「ウォーキング中に一粒」「ウォーキング後に一粒」って・・・まあ、商売上手!

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2012年4月15日 (日)

湘南、横浜破り首位独走!

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平塚競技場で湘南vs.横浜FCの神奈川ダービー。まあ首位と21位ということで、当然勝たねばならない試合です。

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ベルマーレの若手軍団も力と自信をつけてきていますが、怖いのは慢心と自意識過剰。ただ、今年はみんなちゃんとしてます。いわゆるビッグネームのスターがいなくなったし、走るスタイルで結果が出てるだけに(そして若いので)、みんな90分間走ってチェイスし続けます。前線からのチェックが激しく、あの馬場が、2010年シーズンにおいてはプレイにチャラさがにじみ出ていた馬場賢治が、献身的にボールを追い回します。それにゴールという結果が伴って、今日も先制ゴールは彼でした。

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その後も高山、菊池と前の方の選手がきっちり点を取って、3得点。でもちょっと不用意な「あれあれ~?」って感じの2失点もあり、今日はベルマーレの良さが出ない時間帯も多かった印象。気合の入っていた山口新監督の横浜FCが研究してきた部分も多いのでしょうかね。 でも今日は鎌田翔雅が良かったなあ。上がってのアシストもありましたが、守備で1対1の局面ですべて走り勝っていたのが素晴らしかったです。

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湘南から横浜に移籍した田原豊が後半途中から出て来ましたが、まだフィットしていない様子で怖さは感じませんでした。 そしてキング・カズ(→)は残念ながら出番なしでした(写真はなぜかおじいちゃんのポーズ)。

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試合終了後の勝利のダンス、今年は回数多いなあ。いつも通り選手の後ろでは、ベルマーレクイーンたちもダンス。

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前節から(詳しいところは知らないのですが)美瑛ちゃんが辞めて、代わりに田代ゆうきちゃんが加わったベルマーレクイーンの4人。今年はまさに「勝利の女神」になってます。

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てなわけで恒例の試合後ショット。 これで7勝1分けと首位固め。負けません!

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2012年4月14日 (土)

「SPEC スペック 天」:“史上最ヘン”キャラの戸田さん最高!

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映画『SPEC スペック 警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係事件簿 天』、いやーTVシリーズからのファンにとっては、もうたまりません。なにしろTV版『SPEC』をここ5年程のTVドラマの中ではベストに置く大江戸としては、そして直前にTVスペシャル版『SPEC 翔』も見ている大江戸としては、この奇跡的映画化が楽しみでならなかったのです。

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『ケイゾク』や『トリック』の延長線上にある堤幸彦ならではの世界。その散りばめられまくっている小ネタの数々。おふざけとシリアスのアンビリーバブルな融合。決めゼリフや決めアクションの数々。そしてあまりにも異常であまりにも魅力的な主人公女子のキャラクター! そうです。ここでの戸田恵梨香演じる当麻紗綾のキャラクターは、中谷美紀(ケイゾク)や仲間由紀恵(トリック)と較べても(美人度では負けるかもしれないけど)最強です。腕吊り包帯に、キャリーバッグに、ギョーザに、「バカうま」に、「高まるぅ」に、「いただきました」! ああ、なんて魅力的なんざんしょ。あの「サービスしまっせ」での口のひん曲げ方といったら・・・! あの習字をビリビリ破く時の足元・・・シューズはハルタのランバン・モカですね。

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加瀬亮のキレ方、ハジケ方をはじめ、なじみのメンバーのふざけ方も本作ならではですが、初登場の栗山千明が持っていきましたねー。あのヘンな日本語には、笑わされました。 一方で、さすがに浅野ゆう子や伊藤淳史まで行くとどうなのよ?ってことも思っちゃいますよね。 まあ、そこまでやっちゃうのが堤さんなんですけど。

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なんだかここに来て、当麻と瀬文の仲がいい感じに進展(奥ゆかし目ではありますが)してるあたりの描写もいいです。なんだよー、感動の純愛じゃねーか。とてもいいです。

(以下ネタバレあり) エンドタイトル後の雅ちゃんのバックに広がる未来の風景。あの建物やあのタワーが・・・。なんだよ、『猿の惑星』か? そして白い服の男は、ああイケメンのM井くんではありませんか! そしてそれらの謎は「起承転」を受け継いでの「結(欠?)」につながっていくのです。 うわー、高まるぅ!

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今日の点取占い186

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昨日より今日の方がずっと気持がよい   6点

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2012年4月12日 (木)

成功は約束されていないが、成長は約束されている

成功は必ずしも約束されていないが、成長は約束されている

サッカー日本代表アルベルト・ザッケローニ監督がアジアカップ優勝後に語った言葉です。

サッカーを離れて、深い箴言です。 成功は運とかタイミングとかいろんな要素が絡み合ってくるので、それを確約することはだれにもできません。でも成功に向けて努力することによって、その人の成長は確実に成し遂げられます。目的に向かう日々の努力が、その人を次のレベルに持ち上げてくれるのです。そうして実力を蓄えることによって、実は成功が向こうから近寄ってくるのです。千里の道も一歩から・・・ってところですね。

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2012年4月11日 (水)

「ドライヴ」:東映任侠路線

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映画『ドライヴ』はクールなアメリカン・ノワールです。主人公役のライアン・ゴズリングが、『ブルーバレンタイン』とは全く違って、寡黙なタフガイをクールに演じます。

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ド迫力かつサスペンスフルなカーチェイス・シーンは、近年のCGだらけのアクションとは違った、映画本来の魅力に溢れています。そして、そこに裏社会やら道ならぬストイックな恋やらをからめた復讐劇という作劇は、まさに往年の東映任侠映画(もっと遡れば『無法松の一生』とか・・・)。任侠といえば、主人公がつま楊枝をくわえているのも、『木枯し紋次郎』みたいですしね。

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ゴズリングも最近大活躍ですが、キャリー・マリガンも負けておりませんよね。 うーん、やっぱりカワイ素晴らしい(『SHAME シェイム』でのヌードは、いろんな意味でビックリでしたが)。篇中で彼女が夫と初めて出会ったのが「17歳」って設定は・・・、当然『17歳の肖像』を意識したものなんでしょうね。 あとマフィア役のロン・パールマンが、いつも以上に魁偉なゴリラ!で、そりゃもうスゴイです。

前半はスタイリッシュに、ノン・バイオレントに見せといて、後半はエグイ341123_004暴力が全開で、血がじゃぼじゃぼ出ます。 ラストはピシッと決まり損なった感がありますが、でも十分に評価できる「作家の映画」(監督はデンマーク人のニコラス・ウィンディング・レフン)になっていました。

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隅田の桜とチェリーシェイク

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はぁい!桜満開ですね。勝鬨橋と佃大橋の間の隅田川沿いの桜もご覧の通り見事に咲いています。

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川やビルとのハーモニーもいい感じです。

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川と桜の相性はとってもいいのです。まあ大江戸が愛してやまないのは、川面を流れる花びらや、その吹き溜まりだったりするのですけどね。

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で、桜といえばチェリーってことで、マクドナルドの季節限定『アメリカンチェリーシェイク』(S=120円)です。

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チェリーのピンクとミルクの白も美しくマッチする中、チェリーの香りが何ともたまりません。 そう、大江戸はチェリー好きですから、これはストライク。何で今までなかったのか?と思わせる出来ですね。実にアメリカンな風味と言えましょう。

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で、ついでながら『キリンラガー』のサクラ缶。こちらはチェリー・ビアってことではありません。あしからず。

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2012年4月 9日 (月)

今日の点取占い185

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道に迷って泣きました   4点

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2012年4月 8日 (日)

「ヒューゴの不思議な発明」:ベストof3D、ベストofスコセッシ

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映画『ヒューゴの不思議な発明』は、その子供向きみたいなタイトルで損をしているのでは? 大人も子供も楽しめる、見事な傑作です。今年今まで観た中では、小生のベストです。3Dで観ましたが、今まで観た3D映画の中でもベストの効果を発揮していますし、今まで観たスコセッシ映画の中でもベストです。

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3Dって画面が暗くなりがちですが、本作はきらびやか。パリの輝き、映画の光、機械のきらめきなどが、見事に美しいのです。 冒頭のパリの街から空飛ぶ視点で、ぐいーんと駅構内を滑空し、ヒューゴの顔まで行く、CGIならではの1ショット! ああ、画面を見つめることの驚きと喜びに溢れています。あたかも(作中に登場する)創世記の映画を見つめた観客が感じたセンス・オブ・ワンダーのように。

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それにしても見事な演出、見事な絵造りです! 美術の見事さ、撮影の見事さ、そして3D効果の見事さ。スコセッシ、こんな芸当ができたんですね。だったら『ディパーテッド』なんかじゃなくって、この映画でオスカーを手にしてもらいたかったなあ。「眼福」とは本作のためにあるような言葉です。

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映画への愛、映画の歴史への敬意に貫かれていて、そういった意味でも大江戸としては愛さずにいられない作品です。篇中にもメリエスの『月世界旅行』をはじめ、グやリフィスの『イントレランス』とかロイドの『要心無用』とかキートンとかチャップリンとか、オールドシネマの引用が多々あります。笑っちゃったのはエイゼンシュタインの『戦艦ポチョムキン』における、ライオン像が立ち上がる3段階のモンタージュを応用した、迫り来る機関車のモンタージュ。やってくれるね、スコセッシ。

役者たちもみんないい340877_008んです。メリエス役のベン・キングスレーのコワモテから滋味溢れる表情への変化。サーシャ・バロン・コーエンのヒール役が見せる人間味。ヒューゴ君(エイサ・バターフィールド)の憂愁と素直な魅力。そしてヒット・ガールことクロエ・グレース・モレッツの可愛いさと達者な演技。 クリストファー・リーの枯れ方も、貴重な味わいでした。

映画ファンで映画史を知っているほど楽しめる作品ではありますが、そうでなくても大丈夫。見事な視覚体験であり、エンタテインメントとして完璧です。

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2012年4月 7日 (土)

「日本繁昌大展覧会」の?

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新宿伊勢丹で開催中の『日本繁昌大展覧会』ってのを見て来ました。タイトルやポスターなどでは、いったいどんな内容かさっぱりわからない謎の展覧会?ですが、参加メンバーに浅葉克己、井上嗣也、佐藤卓、箭内道彦、服部一成、古平正義らデザイン界の才人たちの名前が並んでたので、気になりましてね。

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まずはショーウインドウ。ここが、「ウインドウ展覧会」として第一会場の扱いになっています。たぶん明治、大正期の広告ポスターが出てる一方で、参加アーティスト(ほとんどがグラフィックデザイナー)がヒーローを扱った新作ポスターが披露されています。ヒーローとしては、月光仮面、ウルトラマン、あしたのジョーからガンダム、島耕作、ポケモン、そしてベアブリック、ストリートファイターまで。ショーウインドウですからファッションやリビング雑貨が陳列されているのですが、それがまったく目立たなくなっちゃって力を殺がれているのはいかがなものか、という気がしました。もう割り切って、商品ナシの展示として割りきれなかったのかなあ。

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ウインドウは日本橋三越と銀座三越でも展開しているそうです。先日銀座の方は見ました。新宿12名、日本橋、銀座は各4名のアーティストが参加しています。

第二会場は7階。「チャリティ広告展」ということで、入口で東北の子供たちへの寄付をして入る仕組み(入れてない人もいましたけどね)。 ウインドウに出てたヒーローたちのポスターを20人分集めて、作者の言葉も加えての展示がありーの、資生堂のポスターやCMのコレクションがありーの、北原照久さんの広告やら看板やらキャラクターやらのコレクションがありーの、販売コーナーもありーので、相当なごった煮感。

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これって何なんでしょう? 舞台裏が気になるところです。 アーティストたちの展覧会だけじゃ会場がもたないので、パッケージ“ありもの”としてすぐ用意できる「資生堂セット」と「北原セット」を足して・・・ってこと? それとも船頭多くして船が座礁してしまったのか? 被災地の再生を願って、「日本繁昌」がテーマだってことなんですけど、そう言われてもねえ・・・。 企画が複雑すぎて、頭のの中は終始「?」でした。

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入口でこんな千社札シールももらったんですけど(豪徳寺で祈祷したものだそうです)、これもねえ・・・。 何に貼ったらいいのかしらん?

p.s.ちょうど会場に浅葉克己さんがいらしてました。

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現代美術っぽい!

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銀座の某老舗バーのトイレにて。

凄いです。近すぎます。ちょっと大変そうです。

むしろ「X攻撃」とか・・・(笑)。

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2012年4月 5日 (木)

日本女子、ブラジルに完勝!

女子サッカー・キリンチャレンジカップ最終戦(といっても3チームで各2試合だけの計3試合なんですけど)の日本vs.ブラジル戦をTVで応援。 ブラジル相手ということを勘案すると、今日の日本はかなり良かったです。 4-1で完勝できたわけですし、みんなボールキープできてたし、前線でもけっこうパスを回せたし、攻撃のアイディアもあったし。

鮫島ちゃん、良かったなあ。攻撃参加に、ボールキープ、ボール奪取と、いつも以上に大活躍でした。 川澄ちゃんも、いつも以上に前線からチェイスして、守備にも力を割いて、テクニックとアイディアの効かせ方はますます素晴らしいものがあります。この2試合、得点こそ無かったものの、攻撃の要として感動を呼ぶ活躍ぶりでした。 永里もここのところ、吹っ切れたように守備もしながらチームにフィットしてます。本人も明るくなって、楽しそうです。 あとボランチで先発した宇津木がかなり良かったなあ。今までは代表だとボランチよりもむしろセンターバックの方がフィットしていると思っていたのですが、今日はキープ力も展開力も及第点以上でした。 CB熊谷も一段と強くなって、ホント頼もしいし、GK福本も今の調子は明らかに海堀よりも上です。

そんなわけで、現状を見ながら大江戸がオリンピックメンバー18人を選ぶとするとこんなところでしょうか・・・

福本 海堀 石清水 熊谷 矢野 近賀 鮫島 宇津木 田中 阪口 澤 宮間 大野 川澄 高瀬 安藤 永里

これで既に17人。ここに菅沢か上尾辺を加えるか、怪我が回復したら岩渕真奈を入れるかってあたりではないでしょうか。 そしてもしも澤が出られなかった場合はもう一人、うーん、サイドバックの選手を足しておきたい感じでしょうか。 丸山あたりは消えちゃってますし、なかなかに狭き門ではあります。 

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2012年4月 4日 (水)

「マリリン 7日間の恋」:ミシェルもいいけどエマもね

341417_001 映画『マリリン 7日間の恋』に関して、他の方のブログなどを見てみると、みなさん「マリリンの映画は実際に観たことがない」って人がやけに多くて、「うーむ、そうであるか」と感じ入ることしばし。まあ一番目にする機会が多いのは、ウォーホル作品の図版(Tシャツなどもね)なのではないでしょうか。

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大江戸がひいきにしているミシェル・ウィリアムズがマリリンを演じているわけですが、当ブログの昨年の『ブルーバレンタイン』評で、「ミシェル・ウィリアムズ、誰かに似てるとずーっと思って観てましたが、後から気がつきました。カーリングの本橋麻里さんにクリソツでしたっ!」って書いてます。本橋麻里のニックネームは、はい「マリリン」ですね。おお、見事にマリリンつながりなのでした! (その証拠はこちら↓)

http://oedo-tokio.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-f5dd.html

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本人もインタビューで答えているように、ミシェル自身マリリン・モンローには似ていないのです。でもソックリさん大会ではないので、映画としてはこれでいいのではないでしょうか。ミシェルがこの役を自分の中で消化して、キャラクター化しています。ダメさも弱さも含めて、キュートです。 けれども歌やダンスの場面だと(特にロングの絵だと)、やけに似ていたりするんですよね。

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作品自体はまずまず面白く観られますし、衣装、ヘアメイク、美術をはじめ時代のムードなんかはよく出ていますけど、まあ「佳品」ってところですね。ラストあたりの雰囲気などは、なかなか結構でした。

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でも本作でミシェルよりもキュートだったのは、エマ<ハーマイオニー>ワトソン。真面目に生きてる「普通の娘」感が、とってもステキでありました。いいね。

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2012年4月 3日 (火)

そうです、きゃりー派です♡

大江戸の以前よりの傾向、趣味嗜好をご存じの方ならとっくにご賢察のことと思いますが・・・、はい。そうです。きゃりーぱみゅぱみゅは大好きですね。

ブログもいつもチェックしてますし、本名は言えますし(きゃろらいんちゃろんぷろっぷきゃりーぱみゅぱみゅ)、ついでにアルファベット表記も書けますし(Caroline Chalonplop Kyarypamyupamyu)。 ああ、『つけまつける』のPVなんて、何度見ても飽きないです!

あーゆーポップでカラフルでキュートでヘンテコなタイプの女の子は大好物でして。しかも素顔は地味系で、素朴にカワイイあたりもますますポイント高いっす。 まあ中川(しょこたん)翔子とか篠原ともえとかも愛好していた小生でありますからねえ。トウー・マッチなほどのコスプレも、変顔もいいぞ! ウェイウェイ!

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2012年4月 2日 (月)

「僕達急行 A列車で行こう」:わざとご都合主義でベタ

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映画『僕達急行 A列車で行こう』は、森田芳光の遺作となったわけですが、鉄道ファンの男子二人を通して趣味の世界の素敵なロマンを描いています。

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とはいえ大江戸は別に鉄道ファンではないので、正直あまり乗れなかったことも事実。この映画における鉄道トリビアの出し方って、マニアには物足りないぐらいでしょうし、普通の観客には興味が無いことに寄ってるでしょうし、けっこう難しいところですよね(特に東映のメジャー作品なわけですし)。 オタクの世界を描きながら、普遍性を獲得していたのはアメリカ映画『2番目のキス』(レッドソックスの超マニア!のおはなし)であります。

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なんか全体的にゆったりもったりし過ぎていて、笑いのキレもイマイチ。男二人、趣味の世界、コメディーってことでいえば、『間宮兄弟』の方がずーっといい出来です。 遺作だから辛口になりにくいけど、これ観たら「森田も衰えたなあ」と思っちゃいますよねえ。

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でも、あえてちょっとダサイような、昭和のアナクロ感覚を出そうとしていることも確かでして・・・、例えば『社長シリーズ』とかクレイジーキャッツの映画みたいな。お気楽で、ご都合主義に全てがうまく行ってしまうってベタな展開。本作もほんと、「えっ?いいの!?」ってぐらいご都合主義に出来てますよ。なんかバカみたいに。

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森田らしさといえば、音の演出も過剰なまでにいろいろやってました。これまた、(鉄道関係の音以外は)今ひとつ成功してなかったですけど。

シリーズ化を狙ったかのような作りやキャラクターや台詞や終わり方になっておりました。でも森田さん亡くなっちゃったからなあ(それでも作ろうと思えば作れますけど・・・、そこまでヒットしてないか?)。

博多のクラブのホステス役で、ベルマーレクイーンの大熊未沙さんも出演しておりました。

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「SPEC スペック 翔」:映画に期待だ!

TBS『SPEC スペック』の映画化を前にしたTVスペシャル版『翔』。久々の『SPEC』ワールド、堤ワールドを胆嚢、いや堪能。4月7日公開の映画は『天』ってことで、『エヴァ』の序破級に対抗して「起承転結」と来たもんだ。じゃあ「結」は何?って謎も、今のところはまだお楽しみのようです。

ファンとしては楽しめましたけど、この手のTVから映画への「ブリッジ」的なスペシャルにありがちな、「つなぎ」感、中途半端感は否めません。ギャグも、哀しみも、ちょっとセーブ運転って感じで・・・。まあ、とにかく映画観なきゃダメだよね。

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2012年4月 1日 (日)

サッカー日本女子、米国とドロー

キリンチャレンジカップの日本女子代表vs.アメリカ女子代表をTV観戦。日曜夜のゴールデンタイムに女子サッカーだなんて、1年前にはあり得なかったことです。

先日のアルガルベ・カップで長い歴史上初めてアメリカに勝った日本女子。今日はその自信とホームの利を持って、(澤はいなくても)堂々たる試合運び。日本らしい俊敏で献身的なパスサッカーを披露していました。ただ、1対1ではどうしても勝てない-走り負けしてしまう-ってのも、改めてよくわかりました。だからこそ「日本らしい」サッカーをすることが、ますますもって重要なのです。

日本の得点シーンでは、起点となった熊谷のフィードも良かったですけど、やはり川澄のふんわりループパスが見事でした。ともすると運動量ばかりがクロースアップされがちな川澄ちゃんですけど、W杯スウェーデン戦のロングループシュートでもわかるように、サッカー・センスに卓越したものがあると思います。それにしても、今日の川澄ちゃんを見てると、なんか風格めいたものが出ていて、驚きました。

一方で、後半の失点場面は、なんだか押し込まれてじりじりとラインが下がった中で、ミスが増えてきたところを、やられるべくしてやられちゃいました。っていうか、本当なら(アメリカがミスしなければ)もっと早く点を取られていたところ)。 最終的に1-1と言う結果は、妥当と言えるでしょう。

それにしてもTBSのキャメラ(というかスイッチャー)さんは、川澄、鮫島といった「きれいどころ」中心に追っていて、わかりやすかったっす。 あと、日本国歌が今日は陸上自衛隊の吹奏楽団による演奏(歌なし)だったのが良かったです。いつも国歌独唱には、苦笑、冷や汗、赤面など複雑な思いをするだけに・・・、やっぱり『君が代』ってのは、「歌向き」じゃないみたいですね。

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