日本代表、不安の無い仕上がり
サッカー日本代表のアゼルバイジャン戦をTV観戦。まあ順当に2-0で勝ちました。もう1-2点入ってもいい試合でしたけどね。
香川、本田、岡崎らの調子が順調そうで何より。香川の1点目、あの角度からの正確なコントロールができちゃううんですよねえ、この人は。 岡崎の2点目、混戦からどこに当たったかわかんないけどゴールしちゃうあたりが、いかにも岡崎でした。
これで遠藤がいたら、もう少し緩急の変化がつけられたろうし、そういった意味では中村憲剛をもっと早くから使ってあげたかった感じです。 A代表デビュー組としては、宮市が頑張ってたし才気を見せてましたが、FC東京の高橋秀人もけっこう渋い味を出してて小生の好きなタイプでした。ロスタイムに持ち過ぎてボールを失ったところ以外は、良かったです。 そしてレイソルの酒井宏樹がやはり素晴らしい。今日は内田も頑張っていたのですが、やはり2014年ブラジルの右サイドは、2人の酒井の争いとなるのでしょうか。 その前に6月3日から、いよいよ最終予選です。全体的には不安の無い仕上がりと言ったところ。
おっと、ザックのメガネが黒ぶちに替わりました(笑)。
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