« 「危険なメソッド」:どうしたの?クローネンバーグ | トップページ | 神は細部に宿る »

2012年10月31日 (水)

フレンチな高級グミ?

Dsc_1977
カンロの「メゾン・ド・コンフィズリー」シリーズの『パート・ド・フリュイ グミ』です。フランス語だと“PATE DE FRUIT”(フルーツのパテ)ですね。No.18の「ベルガモットオランジュ」とNo.17の「フランボワーズ」ですが、そんなにいっぱい出てるんかい?? むしろシャネルのNo.5とか、そこらを意識したのでしょうか?

Dsc_1976

このシリーズ、カンロとフード・マガジン『料理通信』とのコラボなんだそうですけど、それだけに高級感は漂っています。濃縮オレンジ・濃縮ラズベリーの果汁を使っていて、香りや味にホンモノ感が溢れてます。 でも食べてみると弾力が無くて、これをグミっていうのかなあ?って感じ。「ゼリー」ですよね。悪くはないけど、そこがひっかかるところではあります。 デパ地下の高級菓子店とかによくあるアレなんだから、むしろ「グミ」とか言わない方がいいんじゃないの?と思うんですけどね。

|

« 「危険なメソッド」:どうしたの?クローネンバーグ | トップページ | 神は細部に宿る »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: フレンチな高級グミ?:

« 「危険なメソッド」:どうしたの?クローネンバーグ | トップページ | 神は細部に宿る »