「フランケンウィニー」アート展
新宿のビックロ1階でやってました、『フランケンウィニー アート展』(~12/23)。
映画公開に合わせてティム・バートンの新作(モノクローム3Dというのが、いい!)『フランケンウィニー』のアートワークを展示。
何しろこの作品、人形を少しづつ動かして1コマ1コマを撮っていくという、気の遠くなるような作業で成り立つストップモーション・アニメーションなので、そのもととなるセットや人形がたくさんあるのです。
すべてがモノクロームの世界。
入場無料の会場内は撮影OKなので、みんなカメラやケータイを手にパシャパシャやってます。
大江戸はこの作品をまだ観ていませんが、そのもととなった、若き日のティム・バートンが作った同名の短編は昔観ました。
『シザーハンズ』や『コープス・ブライド』や『ダーク・シャドウ』などのバートンらしさの原点と言える作品のセルフ・リメイクなのです。
会場出口脇にはフェンスの隙間からスパーキー君の鼻先らしきものが出て、ゆっくりと動いておりました。
で、その周囲にはユニクロ+αの『フランケンウィニー』グッズが、各アイテムわんさかと並んでおりました。
「キモカワイイ」ですぜ。
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