« 2012洋画トップテン | トップページ | 「映画 立川談志」:天才の芸の凄さ »

2013年1月21日 (月)

2012邦画トップテン

洋画に引き続きまして、「2012マイ邦画トップテン」by大江戸時夫をどうぞ。

1.DOCUMENTARY of AKB48  show must go on  少女たちは傷つきながら、夢を見る(高橋栄樹)   2.ライク・サムワン・イン・ラブ(アッバス・キアロスタミ)   3.おおかみこどもの雨と雪(細田守)   4.わが母の記(原田眞人)   5.夢売るふたり(西川美和)   6.生きてるものはいないのか(石井岳龍)   7.おだやかな日常(内田伸輝)   8.ALWAYS三丁目の夕日'64(山崎貴)   9.先生を流産させる会(内藤瑛亮)   10.桐島、部活やめるってよ(吉田大八)   次点.SPEC スペック 天(堤幸彦)

<その他の記憶すべき作品>   ニッポンの、みせものやさん  KOTOKO  ヒミズ  終の信託  天地明察  ふがいない僕は空を見た  BRAVE HEARTS 海猿  踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q  映画 立川談志

※オムニバスの1篇なので選外だが、『BUNGO ~ささやかな欲望』内の「幸福の彼方」(谷口正晃)はトップテン上位クラスの秀作 

監督賞:アッバス・キアロスタミ(ライク・サムワン・イン・ラブ)  脚本賞:奥寺佐渡子(おおかみこどもの雨と雪)  撮影賞:芹澤明子(わが母の記)、板倉陽子(セイジ 陸の魚)   主演女優賞:樹木希林(わが母の記)、松たか子(夢売るふたり)  主演男優賞:神木隆之介(桐島、部活やめるってよ)  助演女優賞:宮崎あおい(わが母の記)、安藤玉恵(夢売るふたり)  助演男優賞:田中泯(外事警察 その男に騙されるな)  怪演賞:戸田恵梨香(SPEC スペック 天)  新人賞:波瑠(「BUNGO ~ささやかな欲望」の1篇『幸福の彼方』)  

2年連続でAKB48のドキュメンタリーが1位になりましたが、特段ファンというわけではなく、ここに現在の日本がものの見事に捉えられているからなのです。たかみなのリーダーシップは、この国の総理大臣にしたいくらいです。野戦病院と化したコンサート会場裏の凄まじさ! それにしても1位がドキュメンタリー、2位が外国人監督の特殊な作品、3位がアニメーションとなると、日本の実写ドラマが心配になってきます。現に、『キネマ旬報ベストテン』1位にふさわしい作品が2年連続で“無い”異常事態が起きています(実際には『一枚のハガキ』('11)、『かぞくのくに』('12)が1位ですが、『キネ旬』1位に置いて座りの良い作品でないと思いますし、かと言って他にも無いのです)。 でも今年は既にOK。少なくとも『東京家族』なら、座りが良いことは確かですもん。

|

« 2012洋画トップテン | トップページ | 「映画 立川談志」:天才の芸の凄さ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/42098/48874404

この記事へのトラックバック一覧です: 2012邦画トップテン:

» 2012年ベストシネマ15(邦画編) [京の昼寝〜♪]
2012年ベストシネマ15(邦画編)      昨年は年間105本(邦画59本、洋画46本)の映画を劇場で鑑賞しました   ひさしぶりに100本超でした   今年は両親のことで後半戦はバタバタしていたわりには、100本を超え、   なかなか計画的に観る...... [続きを読む]

受信: 2013年1月25日 (金) 01時00分

» 2012年を振り返って<映画> [はらやんの映画徒然草]
さて年末も押し迫ってきましたので、例年通りに今年の鑑賞作品の振り返りを行いたいと [続きを読む]

受信: 2013年1月26日 (土) 00時22分

« 2012洋画トップテン | トップページ | 「映画 立川談志」:天才の芸の凄さ »