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2013年1月18日 (金)

伊藤銀次の40周年ベスト

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'12年12月12日に発売されたCD『伊藤銀次ゴールデン☆ベスト ~40th Anniversary Edition~』。ボーナストラック3曲を含む全37曲の2枚組(こういう場合のボーナストラックって、本来の意味と違うような・・・)。 ジャケット写真も、35年前の彼のアルバム『Deadly Drive』と同じように見える高速道路のトンネルあたりで、同じ服着て撮ってます(知ってる人はニヤリですね)。

銀次さん、デビュー40周年って・・・長過ぎです! 大江戸もソロ・デビュー前から沢田研二や佐野元春とのつながりで知ってましたし(ハートランドのギタリストとしての銀次は、ピート・タウンゼントばりに手を回したりジャンプしたりで、カッコ良かったなあ)、ソロ・デビュー以降のアルバムは全部買いました。コンサートも何度か行きましたね。

J-popの黎明期から台頭期にかけて幅広く活躍したロックの偉人の一人であり(佐野がメンバー紹介で「プロフェッサー、伊藤銀次!」と紹介していたのが印象的)、その後『イカ天』の審査員でも辛口評価で後進たちを叱咤していましたね。

ソロでの銀次は、あの甘く弱っちい声を生かすためか、「スイートなポップ・キッズのためのバブルガム・ポップ」的な路線を(多分に戦略的に)進んで、そこそこの人気と評価は得ていました。 今までにもベスト盤は(少なくとも2種類)ありましたが、今回は曲数も多く決定版的なもの。ただ、正直曲数が多すぎてイマイチなものも結構入ってる印象。『チェリー・ナイト』が入ってないことだけが残念無念です(『Beat City』がないのも、ちょっとだけ残念)。

ボーナストラックとしてラストを飾っているのが、誰もが知っている一番有名な銀次の曲。そう、『笑っていいとも!』のテーマ曲である『ウキウキWATCHING』です。小粋なアコースティック・バージョンが収録されています。

現代のJ-popにも多くの影響を与えた「ポップ職人」のカラフルな作品たち。音は確かに時代を反映しているのですが、「古めかしい」感じよりは普遍的な良さを味わえます。構えずに聴けて胸キュン感覚なので、よろしければどうぞ。

小生の銀次ベスト3は『泣きやまないで、Love Again』『チェリー・ナイト』『彼女のミステイク』かな。

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