日本代表のラトビア戦
サッカー日本代表の2013年初戦は対ラトビア。FIFAランキング104位の相手だけに(日本は21位)、実力差ありありのワンサイドゲームで、3-0の完勝。 まあ年の始めの景気づけみたいな試合でしたけど、それなりの見どころはありました。
まず先発メンバーが欧州組だらけで、国内組は今野だけ! 凄い時代になったものです。ってことはJ1からの選手が先発してないわけです! シーズン真っただ中の欧州組だけに、体のキレは上々。ラトビア選手を簡単にいなして、パスも小気味よくつながります。長友は、簡単に相手のボールを奪っちゃいます。
そして後半の立ち上がりで清武、細貝が下がって、前田、遠藤が入りました。この布陣が現在のベストメンバーでしょう。うーん、やっぱり今の日本代表は「史上最強」だと思います。巧いし速いし、なんだかんだ言って点取れます&点取られません。乾や大津にも期待できそうですしね。
まあ5点ぐらい入ってしかるべき試合ではありましたけど、フレンドリー・マッチとしてはこんなもんで良しとしましょう。
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