ネコ写真とダヤン展
松屋銀座に『ダヤン誕生30周年 池田あきこ原画展 ねこのダヤンと不思議の国』(~3/25)を見に行きました。
ですが、その前に店内の中央ホール脇の階段踊り場で・・・。
巨大ダヤンがバイオリン弾いてました。
うーん、でかい。
で、その前でやっていたのがこの「猫の写真館」っていう、にゃんこ写真の展示コーナー。
大江戸は犬派か猫派かと言われれば、それはもう猫派なので、見てみますと・・・。
おおカワイイったらありゃしないじゃないですか!
つぶらな瞳の子、鉄板のカワイさです。その下の子の聡明そうで思索的な横顔も素敵ですね。
ぷ。 うさぎコスプレですぜ。しかも異様にくっきりと整ったお顔立ち(ネコ界の柴崎コウか?)。
わお、ちっちぇー。かわいいー。ネズミみたいなネコ。耳も寸詰まりだし。たまりませんわ。
そして「人事部は見ている」んだそうです。そういう目つきの黒ネコちゃんです。でも・・・、猫事部?
ほかにも猫マニア垂涎もののキュート・フォトがいっぱいなのでした。
で、肝腎の展覧会の方はと言うと、なかなかの見応え。
30年のダヤンの軌跡を追いつつ、最近池田あきこさんが力を入れているボルネオの森を守る活動にからめたものまで、模型や映像を交えての展示です。
会場内にあった木製フレームの大型モニター(表裏両面から見られるタイプ)なんか、目新しくて面白かったなあ。
会場出口のグッズ・コーナーには数多くのダヤン・グッズが大集合。この手の展覧会記念グッズはいろいろ目にしてますが、ブックエンドは初めて見たので斬新でした。
で、会場そばの階段を上がって屋上に行くと、じゃーん、ここにも大きなダヤンの人形が!
手元をよく見れば、ネズミパンを持っているではありませんか。
会場内にもこんな絵の展示がありましたが、ネズミパン・・・コワイようなカワイイような、微妙なラインですね。
その他にも店内随所にダヤンの記念撮影コーナーがあったりして、今だけはダヤンづくし、ネコづくしの松屋銀座なのでありました。
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