カット割りしてある夢
昨日見た夢、見ている時から「おお、絶妙なカット割りだ」と感心してました。そんなわけですぐ目覚めましたが、思い返してもやはり、出来事を伝える描写として実に的確な構図、寄り/引きのサイズ、モンタージュになっていまして・・・。つまり、夢なのに一人称の絵じゃないんですね。うーん、映画監督の夢みたいで光栄です。
小生だって、普通は一人称視点の夢を見ています(そのはず)。今日のは特別なんだと思います。
ちなみに小生の夢はカラーです。はっきりした色の場合も、特定の色だけが強調される場合も、かなり抑えたトーンの場合もありますが、一応は色つきです。 しかしながら物の本によると、大抵の人の夢はモノクロだとか、カラーの夢は芸術家タイプの人が見るとか書いてあるので、ちょっと得意げな気分です。ふふふ。
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