ベルマーレ、辛い敗戦
仕事を終えて猛ダッシュで駆けつけた(平塚駅からはタクシー!)BMWスタジアム。ビールと「暴れん坊復カツサンド」を手に席に着くと、すぐにキックオフ。本日の試合は湘南vs.新潟。コンフェデ中断を挟んで、大江戸としても久々の観戦です。
4日前のアウェイ甲府戦に勝ったベルマーレとしては、もう一つ勝って8月頭までの中断期を迎えたい大事な試合。今後の残留争いって意味においても、是非勝っておきたい相手です。ユニフォームは毎年7月はコレ、七夕バージョンの黒ユニです。
前半はずっと湘南が押しまくっていました。あまりにも好調にボールが回ったり、再三の決定機があったりしたもので、ちょっとアルビレックスをなめてしまったのではないかな。「これだけ押してるんだから、点なんかそのうち必ず取れる」って空気がピッチの内にも外にも満ち満ちてましたもん。
ところが好事魔多し。結局点が取れずじまい。一方ではやらずもがなの2点を与えてしまい、終わってみれば完敗でした。1点目はDFの人数足りてるのに、なんかマークがずれてるし、油断してるし。2点目は攻めまくってた時のカウンターで、ゴール前に広大なスペース。防げたはずの失点が重なりました。後半は新潟のペース。だから甘く見ちゃダメなんですよ。
そして誰もが好機、決定機を外しまくるひどさ。中でも高山薫の重ね重ねのシュートミスには、目を覆いたくなるほど。参りました。彼に限らず永木も岩上も他の選手も、どうして??ってほどフィニッシュの精度が低いのです。「せめて1点」が何と遠かったことか。
あらゆる意味で、辛い敗戦でした。こういう日に2時間かけて家まで戻るのは、しんどいです。
今日のクイーンは二人だけと遭遇。いつもながら、このスマイルがせめてもの救いですね。 でも、宮市弟が入ってくる来期、ちゃんとJ1でいましょうよ! 頼んます!
↑さーにゃ
みっさ→
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