下北沢の阿波おどり
毎年恒例の「下北沢阿波おどり」、昨日今日の開催でした。なんと昭和41(1966)年から始まって、今年で48回を数えるそうです。
下北沢一番街のそう広くない道を、踊る阿呆と見る阿呆が入り乱れて、そこにビールやら焼きそばやらモノ売る阿呆もいるもんですから、もうぐっちゃぐちゃ。歩きにくいのはあきらめてください、って催しです。
笛や太鼓や鉦(かね)の鳴りもの隊がいて、女性、男性、子供らがそれぞれに踊ります。
ひふみ連とかやっとこ連とか「連」ごとに、衣装や踊りにも特色があります。
今日は夜になっても異常な暑さと風の無さで、踊る阿呆も見る阿呆も汗だくです。
以前より某美容室前にいるスパイダーマン君も、頭には阿波踊りの笠をかぶっていました(この人は時宜に合わせて、サッカー日本代表のユニフォームを着たり、福岡ダイエーホークスのユニフォームを着たりしております)。
いわゆる「若者の街」シモキタとしてではなく、昔ながらの一番街商店街を感じさせるGMT(地元)的催しではあります。
配っていたうちわも昔ながらの竹製です。このイラストも何十年と使っているシンボルなのです。
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コメント
「やっとこ連」には元c社の晴菜さんがいますよね
お会いになりましたか?
投稿: 明石 | 2013年8月11日 (日) 00時59分
え? 知りません。ていうか、晴菜さんって誰でしたっけ?
投稿: 大江戸時夫 | 2013年8月11日 (日) 23時31分