湘南、甲府に手痛い敗戦
Shonan BMWスタジアム平塚にヴァンフォーレ甲府を迎えての一戦。勝ち点差1で湘南の上にいる甲府と野直接対決と言う非常に大切な試合なので、仕事帰りに平塚駅からタクシーを飛ばして間に合いました(最近このパターンがけっこうある)。
試合は結局1-2でベルマーレの敗戦でした。辛過ぎる、悔し過ぎる敗戦です。サポーターみんなの頭に浮かんだであろう思いは、「キリノがいたら、勝てた試合だった」ってこと。あのスルーパスに合わせただろうに、あの場面で決めていただろうに・・・と。
ヴァンフォーレのハードワークは想像以上でした。暑いのに。かなり厳しく突っついてきて、コンパクトで、でも守りは基本6バックぐらいでがっちり固めて、攻撃はほとんど外国人FW2人にまかせるってやり方。パトリックの迫力、突破を許さない右サイドバック、信じられないほど嫌らしいドリブルの柏・・・と、正直想像以上の脅威でした。
一方のベルマーレは、頑張ってはいるもののミスも多く、相変わらずフィニッシャーがおりません。高山薫が今日も好機で外しまくり、古林もがっかりプレイが多く、菊池大介のポジショニングの悪さには何度「なんでここにいないんだ?!」と思ったことでしょうか。それでも先制された直後に同点にして、1-1で前半を終えたあたりまではゲームプランの範疇でしょうが、82分にドカンと決められちゃったのは辛かったですねえ。後半途中出場した大竹、梶川が前節に引き続き素晴らしかっただけに、何とかあと1点もぎ取れなかったのが残念でなりません。蒸し暑い中の死闘で、選手の頑張りはわかるだけに、辛いところです。新戦力のステヴォ選手も見てみたかったけど、今日は出番なしでした。
で明るいトピックとしては、じゃーん、「2013ベルマーレクイーン バッジセット」です! 左上から時計回りに、さーにゃ、かすみん、みっさ、ゆきち。似てるような、似てないような、でもファンが見ればすぐに4人が誰かはわかる感じで、とってもカワイイ限定品です。わーい♡
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