ラムレーズンのチョコが好き
もうシーズンは終わってしまったようですが、この秋はコンビニやスーパーの棚にずいぶんラムレーズン系のチョコが並びました。昨年まではなかったことです。ラムレーズン好きの大江戸としては嬉しいことです。しか微量のアルコール分が入っているものが多くて。
まずはグリコの『アーモンドピーク ラム&レーズン』。合うコール分は0.02%以下。アメ焼きアーモンドをラムレーズン風味のホワイトチョコレートで包んだ逸品。素直においしいですね。ホワイトチョコ嫌いの小生も、こいつはOKでした(「アーモンドピーク」は普通のチョコ・バージョンもとても美味なのです)。
続いてブルボンの『ラムレーズンホワイト』。アルコール分は1.0%未満。マイヤーズラムに漬け込んだレーズンをホワイトチョコの中に散りばめてあります。たあ、レーズンの量多すぎ! 東鳩オールレーズンじゃんないんだから。食べると口中にやけにレーズンが残ります。そういうバランスって、ちょっと・・・。味もちょっと苦めです。
その次は、ロッテの『ガーナホットチョコレート ブラック&ラム』。個包装のガナッシュタイプで、ブラックチョコ+ラムの風味。アルコール分は0.13%です。で、普通に食べてもまずはおいしいのですが、こいつの売りはホットチョコレート(ドリンク)にするのがオススメってこと。120ccのホットミルクにこのチョコを7個入れて、かき混ぜると・・・なるほど、マクドナルドに昔あったホットチョコレートドリンクのような味ですね。おいしゅうございます。
さてどんじりに控えしは、明治の『メルティーキッス くちどけラム&レーズン』。なんとアルコール分は3.7%!洋酒感が濃厚です。これ、お酒に弱い人なら酔っぱらっちゃう濃度ですよ。でもビター系のチョコレートも質が高く、これは良く出来た「大人の味」。高評価を与えたい製品です。
でもまあ大江戸が一番好きなのは、ラムレーズンのアイスクリームなんですけどね。
P.S. おっとっと、もう一つ忘れていたので追加します。 グリコの『ポッキー 冬のあっさりラム&レーズン』。アルコール分0.1%以下。ホワイトチョコにラムレーズン風味が練り込んでありまして、確かにあっさり系。ただ、風味がイマイチです。ま、一度試せばいいかな、って感じでした。
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