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2014年5月22日 (木)

なでしこ、 120+5分に劇的決勝弾!

泣けましたね。

サッカー女子アジアカップ(@ベトナム)準決勝の日本vs.中国戦。34度とか31度とかの高温の中、延長後半まで120分戦ってのアディショナルタイム2分台がなんだかんだ伸びて時計はプラス5分台(延長後半19分を越えたところ)に入った絶対ラストプレーだというコーナーキックで、宮間のいいボールを岩清水が叩きつけてのゴーーーーール!!! いや、凄かったです。まさに死闘でした。

日本が攻めながらもなかなかシュートに至らず、一方の中国は少ないチャンスをきっちりゴール前まで展開してくる状況の中、前半は0-0。 後半に宮間のCKから澤のワールドカップ決勝を思わせる「ニアですらせる」ヘディングで先制! そのまま試合は進み、日本の運動量が落ちてくるにつれ中国が押しこむようになり、ついに80分中島のハンドでPKを取った中国が決めて同点。そのまま延長突入となりました。 TVは「中島がやっちまった」とばかりに彼女のアップばかりを狙っていましたが、あれもまあ不運というか、むしろその前に有吉がきちんと止められずにペナルティエリア近くまで侵入されちゃったことが問題だったと思いますよ。中島は良く走ってたし、効いてました。

両チーム疲労困憊の延長戦も後半になると、中国は明らかに引き分け狙いの時間稼ぎを始めました。なぜか? 中国はPK戦に持ち込めば、デカくてうまい私たちのキーパーが絶対有利と思っていたんでしょうね。で、あと一歩でそうなりかけた延長後半のアディショナルタイム、最後の最後ですもん。あそこは日本のCKにならずに笛が吹かれてもおかしくない時間でした。しかもその直前に中国のDFがイエロー2枚で退場になったところを切り裂いてのゴール。遅延行為とそれによる退場でアディショナルタイムが伸びたことを考えると、中国のそのディフェンダーが泣いていたのももっともです。

久々ですね、ここまで劇的な試合は。 過酷な暑さとか、中国のラフプレーとか、タイ人の審判がやけに中国寄りの判定だぞとか、川澄や宇津木の奇跡的な運動量の凄さとか、澤が途中で退いちゃった状況とか・・・、ホントにみんなよくやりました。いや、涙出ました。 任侠映画で、主人公が耐えて耐えて、最後に爆発させるみたいな「よっしゃー!」な展開でしたもん。 でも終了近くに2枚目のイエローをもらった中国選手を退場させずにプレーさせていた主審は(故意でないにせよ)ひどすぎ。佐々木監督のアピールでようやく退場させましたが、準決勝を裁くレベルではないと思います。

それにしても驚異的なスタミナで120分を走り続けた川澄ちゃんにインタビュアーが水を向けると、「楽しかったです」って答えた彼女(笑)。いや、スゴイ。尊敬しちゃうというか、ひれ伏しちゃいますね(宇津木さんにも)。

そして今日はCBの川村が積極的な守備で、大変素晴らしかったです(まあ、延長で危険なミスが1つありましたけど)。オーストラリア戦の時はダメダメだったので、「代表のレベルじゃない」とか言っちゃいましたが、ヨルダン戦で見直して、この試合では見事でした。すいませんでした。

さあて、日曜夜にいよいよ決勝戦! 何としても、澤がいる間に初のアジアカップ制覇を!! 

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