天皇杯、ベルマーレ散る
今日は仕事帰りに大宮に駆けつけて、NACK5スタジアムで天皇杯3回戦の大宮-湘南戦。試合前の腹ごしらえにはホルモン丼(600円)と生ビール。売店の鉄板でわんさかホルモンを甘辛く焼いて、ご飯の上にたっぷり乗っけて、お好みで七味と海苔と紅ショウガ。これ、いかにものB級グルメで、ニンニク利いててうまいっす。
試合はベルマーレがいつも通り激しいプレスと球際の強さと滑らかなパス回しで、アルディージャを押し込んでいきます。このままなら勝てる!という感触で、しかしながら前半は0-0。動きが悪くミスも多かった吉濱は、前半終了間際に岡田と交代になってしまいました。
後半に入って56分にCKから湘南の三竿がヘディングで先制! このゲーム、もらった!と思ったのですが・・・。
その後2点目を決めることができず、65分に大宮のズラタンが交代で入った後、80分、86分と連続して奴にゴールを決められてしまい、結果は1-2の敗戦。残念ながら今年の天皇杯はここまでとなりました。
勝てた試合を残り10分程でひっくり返され、なんとも悔しい思いです。内容的にも湘南が勝(まさ)っていたと思います。ただ、向こうには決定力のある切り札がいたってこと。そこがJ1ですね。
今日のサポーターは、アウェイ湘南の方が数が多かったんです。それだけに、かえすがえすも残念至極です。嗚呼。 それにしてもここはサッカー専用の、いいスタジアムですよねえ。客席とピッチの近さ、うらやましいです。
サポ席には昨年のベルマーレクイーン、みっさちゃんがいました。今もなおホントに熱心で、アウェイでも足を運んでくれています。ありがとう!だから、やっぱり勝ちたかったですよねえ。
悔しい気持ちは、次のジュビロ戦で爆発させましょう!
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