林檎やらベリーやらのお菓子
今、グラノーラ系のお菓子って多いですよね。カロリー抑え目で、その代わりおいしくないってのが一般的ですが、これはおいしいんです! 明治の『チョコっとグラノーラ』の「ホワイト」。蜜漬け林檎+小麦フレーク+米パフ&ホワイトチョコってことで、生地のしっとり感も、濃厚なリンゴの香りと味も、いいんですよ。濃過ぎるということで、嫌う人もいるかもしれませんけど、大江戸はこういうクセのあるアメリカーンなアップル感が好きなのです。
で、こちらも明治です。『アップルミルクチョコレート』。「蜜漬け林檎のフルーティなあじわい」というコピーの通り、こちらも濃厚なアップルが効いています。そいつと「ほんのりシナモン香るミルクチョコレート」の相性がまた良くて、たまらなくおいしいですね。かなり小粒なチョコボール型。大いに気に入りました。
明治3連発でまいりますと、これは『チョコレート効果』シリーズの「クランベリー&大豆パフ」。カカオ77%のビターチョコレートを使っていて、甘さはあまりありません。そこにクランベリーの酸味と大豆パフの軽い食感が加わりますが、うーん、やはりもうちょっと甘い方がおいしいかなあ。でも高ポリフェノールのオトナ味をコンセプトとする「チョコレート効果」シリーズなので、そうもいかないのでしょうね。
そして森永に移りますと、クランベリーからラズベリーに替わります。こちらが『マッシュボン ラズベリーマシュマロ』。ラズベリー果汁入りのマシュマロをチョコレートで包みこんだお菓子。まあふんわりとおいしいですが、高めの価格設定に追いついてるかなあと言うと、どうなんでしょね。
そしてこちらも森永で、ベリーはベリーでもストロベリー。『大人に贅沢チョコボール 濃い苺』です。濃いピンクの苺チョコレートの中にビスケットみたいな層が仕込まれています。苺の甘酸っぱさと香りの高さがステキな商品です。確かに「大人の贅沢」感、あります。パッケージのくちばし部分にキョロちゃんやエンゼルはいないけれど、パッケージの中程にはしっかりと金のキョロちゃんが鎮座しておりました(もちろんエンゼルマークも)。黒を基調としたこのパッケージ、カッコいいっすね。
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