« 「ジェラシー」:恋愛に関するスケッチ | トップページ | 日本、ブラジル≒ネイマールに大敗 »

2014年10月13日 (月)

「イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所」:ゆる甘だけどクロエちゃんを見る映画

349970_002

映画『イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所』は、またしてもクロエ・グレース・モレッツを見る映画(『キャリー』や『キックアスジャスティス・フォーエバー』のごとく)。17歳になったクロエちゃんの女子学生っぽさやアヒル口を堪能すべき作品でです。

349970_004

お話自体はゆるゆるの甘あまで、なんだか少女マンガ風です。今一つ世の中になじめない私、才能を持っている私、王子様が向こうからやって来る私、悲劇の主人公の私、死んじゃうかもしれない私・・・。クロエちゃんじゃなかったら、かなりしんどい設定かも知れません。

349970_005

そんな主人公の「王子様」役(ジェイミー・ブラックリー)が、えー?この人カッコイイですかい?かなり微妙じゃありません??って感じで、老け顔だしへんな眉毛だし、額のハゲが既に進行しております。

おじいちゃん役のステイシー・キーチ!は、味わい深い好演でしたね。

349970_001

現在形の進行の合間に、長いフラッシュバックを挟み込むスタイル。しかしながらこれが映画の進む流れを分断してしまって、あまり良い効果が得られていません。更には会話場面になるとやけに長くて、途中から飽きてきます。ここらへん、ドキュメンタリー出身だというR.J.カトラー監督の劇映画演出の弱さだと言えるのではないでしょうか。

チェロ演奏シーンでは、実際にクロエちゃんが弾いている全身ショットも出てきます。手元の見えないショットやプロが弾いているであろうショットとモンタージュすることにより、なかなか見事な演奏シーンとなりました。7ケ月かけて練習したんだそうです。よくできました。

|

« 「ジェラシー」:恋愛に関するスケッチ | トップページ | 日本、ブラジル≒ネイマールに大敗 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/42098/57669534

この記事へのトラックバック一覧です: 「イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所」:ゆる甘だけどクロエちゃんを見る映画:

» イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所 [佐藤秀の徒然幻視録]
公式サイト。原題:If I Stay。ゲイル・フォアマン原作、R・J・カトラー監督。クロエ・グレース・モレッツ、ミレイユ・イーノス、ジョシュア・レナード、ジェイミー・ブラックリー、 ... [続きを読む]

受信: 2014年10月13日 (月) 23時17分

» イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所 [象のロケット]
今は教師だが元ロッカーの父、元パンク少女の母の間に生まれた17歳の女子高生ミア。 弟と違い、彼女は両親に似ずクラシック音楽が大好きで、チェロ奏者になるのが夢だった。 そんなある日、一家4人を乗せた車が事故に遭ってしまう。 ミアの目に映るのは、昏睡状態に陥った自分の姿と、彼女を死の淵から呼び戻そうとするミュージシャンの恋人アダムや祖父母、友人たちの姿だった…。 ラブ・ストーリー。... [続きを読む]

受信: 2014年10月17日 (金) 16時02分

« 「ジェラシー」:恋愛に関するスケッチ | トップページ | 日本、ブラジル≒ネイマールに大敗 »