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2014年11月11日 (火)

「25 NIJYU-GO」:ベタで垢抜けない世界

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映画『25 NIJYU-GO』は東映Vシネマ25周年記念作をスクリーンで、という企画。映画はスクリーンで、が大原則の大江戸は今までVシネマを見たことがなかったんですけど、イベント作とはいえようやくお目もじすることができました。

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ま、基本'70年代あたりの東映B級アクションって感じですよね。柄が悪くて垢抜けないんです。ギャグはベタだし滑るし、アクションは古典的だし、台詞はくだらなかったりキザだったりで笑っちゃいますし。後には何も残らない、その場限りのお楽しみってところです。

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「全員悪人」ってのは『アウトレイジ』の広告コピーでしたが、本作にも当てはまります。でも時々こういう映画、観たくなるんですよね。こういうのだけでも困りますけれど、今の映画って行儀よく成り過ぎちゃってるので、たまにはこういう悪くてゲスでバカで・・・っていう世界も味わいたくなるんです。

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以下感想10連発--

・哀川翔って、いつまでたっても大物感出ないなあ。

・小沢和義って、小沢仁志に「おにいちゃん、おにいちゃん」って言ってるくせに、ご本人の顔がやけにおじいちゃん(まだ49歳なのに)。

・半グレの連中、弱っ! でかい口たたいてたくせに。

・黒ずくめの殺し屋はゾンビなのか?

・嶋田久作の死に顔はギャグなのか?

・温水さん、金の使い方ヘタすぎ!

・高岡早紀、妙に「安い」感じになっちゃって・・・。

・銃器を数丁買ったオマケがロケットランチャーって、・・・笹野さん気前良過ぎ!

・(中国語を翻訳した)字幕の文字がワイルドな手書き風粗暴フォントなのにはびっくり。

・あの距離から額に入った弾丸が貫通しないとは、竹中直人の頭には鉛の板でも入っているのか?

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