新宿ミラノ座ラスト・ショウ迫る
ついに・・・ですね。以前にも記したように、来たる12月31日をもって、新宿ミラノ座が58年の歴史にピリオドを打ちます。そのラスト・ショウのチラシです。12/20-31に当日券500円均一で、過去に新宿ミラノで上映した作品を大劇場で観られるラスト・チャンスってわけです。
http://www.tokyucinemas.net/news/last-show/
『仕立て屋の恋』とか『青いパパイヤの香り』なんかも入っているので、一番大きなミラノ座(ミラノ1)にかかった作品ばかりではなく、その他の3劇場で上映した作品も含まれているようです。
いやー、やはりミラノ座の大きな空間で、あの大スクリーンでもう一度観ておきたい作品がいろいろありますねえ! どういう基準で選んだのかが、ちょっと謎ですが。
小生が観たいのはやはり、『アラビアのロレンス』、そして『タワーリング・インフェルノ』でしょうか。
いよいよ最後の12月31日の最終上映は13時からの『E.T.』です。うーん、行けたら行きたいものです。 でもやっぱり、寂しい哀しい悔しいなあ。
ミラノ座閉館に関する当ブログの記事(今年5月)はこちら ↓
http://oedo-tokio.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/post-a1a4.html
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