藤子ミュージアムの大胆素敵な広告
今朝の朝日新聞別刷り(エリア広告特集)を見て、ぶっとびました。
←これだけ見ても、「なんだこりゃ??」ですよね。
内側を開いてみると、ようやく「ああ、そうか。」「なるほどね。」といった感じ。
それにしても何のための「部分クロースアップ」なのか?とは思っちゃいますよね。
そして何の広告なのか?と・・・。
世代によっても多少受け取り方や知識の範囲が異なるかも知れませんね。
この鈴とブルーが最後の決め手。
そう、藤子・F・不二夫先生のキャラクターたちではありませんか!
そしてそして・・・これは川崎市の「藤子・F・不二夫ミュージアム」の広告なのでありました。
わお。 びっくりです。
それにしてもなぜ今、こんな大広告を??(年度末で経費が余ったのかしらん?)
ここに添えた画像では小さくてインパクトが伝わらないでしょうけど、実際には一つの絵柄が新聞の1ページなのですから、すっごいデカさで圧倒してくるのですよ。
仕様も新聞4ページを横長につなげた大きさの裏表(8ページ分)を観音開き折りにしてあります。凄すぎますよね。
これ絶対に名のあるグラフィック・デザイナー(アート・ディレクター)が手掛けているのでしょうね。誰なんでしょう? 大胆素敵です。
特段藤子さんのファンということもない大江戸ですが、これは保存しておかねばと思っております。
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