湘南、ナビスコ杯白星発進!
仕事帰りに駆けつけました。キックオフに間に合いました。早くも本日からスタートのヤマザキナビスコカップ第1戦、湘南ベルマーレvs.ヴァンフォーレ甲府。
J開幕の浦和戦が早々にチケット完売してしまったため、緊急手段として購入したホーム3戦連続指定席チケット(プレミアムGET3チケット)の2枚目です。夜7時キックオフは浦和戦同様ですが、あの時と違って極寒ではないので助かりました。
リーグ戦の合間なので、レギュラー以外の選手も試す場でもあり、湘南は坪井、武田、可児、キム・ジョンピルといった移籍組+白井を先発起用。永木が先発しなかったこともあり、背番号20の坪井はキャプテンマークを巻いてました。
同じシステムのいわゆるミラーゲームで、しかも両チームともやたらとラインが高くて、コンパクトな中の攻防ゆえ、結構膠着してしまった感もありました。ベルマーレはちょっと消極的だったり、攻めに時間をかけ過ぎたりで。シュートも少なかったしね。
そんな中、71分にコーナーキックを坪井が頭で決めて、湘南先制! 終盤は甲府のラッシュをはね返すヒヤヒヤものの攻防をしのいで、1-0でベルマーレの勝利となりました。
マン・オブ・ザ・マッチは坪井慶介。なんと、 2003年5月17日のガンバ戦以来12年ぶりの、プロ2点目のゴールなのだそうです! 湘南移籍後初の公式戦出場で、この決勝ゴールとは・・・いいね! センターバックで堂々と指示を送っている坪井は、非常に頼もしかったですもん。 U-22代表で航が不在の期間も安心ってもんです。
ベルマーレクイーンって、ナビスコカップでもいるんだっけ?ってぐらい覚えてなかったんですけど、いらっしゃいました。ただし今日はなぜか双子の片岡姉妹の片方(沙織さん、たぶん)が不在で4人でした。あ、スタジアムナビゲーターのあいざわかすみさんは、ちゃんといらっしゃいましたよ。 そういえば今期のクイーンにとっては 、初めての「勝利のダンス」でしたね。この調子で、何度も何度も踊っていただきたいものです。
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