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2015年5月 7日 (木)

「ヤメゴク」が面白い

今クールのTVドラマは大江戸的には絶対見たいものが無くて、堺雅人やキムタクのドラマも初回だけ見てやめておりました。これなら再放送の『あまちゃん』(NHK-BS)だけでいいやと思っていたのですが、TBSの『ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~』、「先週の第3話(途中から)と今週の第4話を見たら、いやー面白い! なんせ植田博樹プロデューサー×堤幸彦演出(他の3名と共に)といえば、『ケイゾク』『トリック』『SPEC』・・・と、どれもこれも大好きな世界(どれも映画になってますし)。『ヤメゴク』というタイトルのテイストも、この二人の世界です。

主演の大島優子が、いつも黒づくめで(鬼太郎ばりに)常に左目が髪の毛で隠れているという不気味ルックス。感情を込めない台詞棒読みとポーカーフェイスで、すっごくダウナーな主人公を造形しております。でも戦うと強くて、アクションもバリバリです。いやー、今まで映画やドラマで見てきた大島優子よりも、圧倒的に良いですよ(いくつかの女優賞に輝いた『紙の月』の彼女よりも、ぜんぜん良いです)。ヘンで、こわくて・・・。 まあ、あの超絶的な『SPEC』の戸田恵梨香には負けてますけど。

彼女の周りには北村一輝、勝地涼、本田翼、遠藤憲一らのカラフルな面々。おふざけ、小ネタの多さも、いつも通りの堤組です。でもその底に闇が漂っているのもまた、いつもの植田P感覚。

見る人を選ぶドラマですし、いつも以上に視聴率が取れにくいと思いますけど、好きな人にはたまらない堤ワールドの新作です。これからますます凄いことになりそうですし・・・。 これもまた映画化されるのかも知れませんねえ。

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