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2015年5月30日 (土)

今年も下北沢で wearer (+Rei)

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昨年に引き続き下北沢の11軒のライブハウスを使っての合同イベント『下北沢サウンド・クルージング」にwearer(ウェアラー)が出演するというので、行って来ました。

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wearerライブの会場はSHELTER。小ぶりのスペースですが、ステージが高くなっていて見やすいですね。

出産~育児のためにバンドを離れている女性ボーカル&ベースの「えいちゃん」が、(ステージには立たないけど)サポート的に会場に来ていました。

次々といろんなバンドが入れ替わりで出演するイベントなので、サウンドチェックもお客さんの見てる前で。

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ボーカル&ギターのYKは、最近のトレードマークであるボストンフレームのメガネに青いギンガムチェックのボタンダウンシャツといういでたち。この「フツー」感に、サラリーマン・ロッカーとしての矜持を込めているのが最近のYKです。激しく頭を振るため、1曲目だけはメガネで登場し、それ以降はメガネを取って歌うのが今までのパターン。でも今日は最後まで(30分6曲程度だったでしょうか)メガネをかけたままでした。 小生も以前YKに言ったことがあるのです--「バディ・ホリーからエルヴィス・コステロ、佐野元春(若い頃の一時期)などなど『メガネをかけたロックンローラー』の系譜がある。サラリーマンの魂とか都会のセンスをメガネやネクタイに込めて、YKのトレードマークにしてみてはどう?」と。 悪くないと思います(まあ、もう少しアグレッシブなデザインのメガネもいいかもね)。

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『踊り続けたいのさ朝が来るまで』に始まり、途中新曲も交えてあっという間のステージ。新曲には多少ラップもどき的な部分もあって、新しい試みでありました(YKのフェイバリット・アーティストの一人である佐野元春の『Visitors』の頃の試みを今再現したようなニュアンスも感じられましたが・・・)。いずれにしてもこのバンドのベースとなるトーンはあくまでも都会性であり、YKの哀愁漂うイノセンスなのです。

そうそう、キーボードが新しい人になっていました。この人結構イケメンですが、なかなかどうして「顔芸」的なインパクトが強い方でした。

ラストはいつも通り『東京の夜が廻りだす。』で、会場も盛り上がります。 今日は全体的にリードギターの音量が少し抑えめなバランスに感じました。あのギター、ステキなだけに、もっと立たせてほしかったところ。 いずれにしても次のアルバムへの期待が、いろいろと高まります。そして、えいちゃん復活への期待も。

今日はもう1件ハシゴ。「風知空知」というライブハウスで、エレアコを弾きながらソロで歌う「Rei(レイ)」という若手女性アーティストを初めて見ました。いやー、これが超絶技巧で、素晴らしかったです(腕細いのに)。客層も結構年齢高めの男性が多く、その人たちを唸らせるようなプレイでした。

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