「あさが来た」始まる
始まりましたね、NHKの朝ドラ『あさが来た』。大江戸はごひいきの波瑠さんが主役なので、大いに推してます。しかも宮﨑あおいさんが共演(姉役)なので、盆と正月がいっぺんに来た感じです。
まだ今のところは主人公が幼い頃なので、子役の女の子が出ていて、波瑠は第1話の冒頭に老けメイクで出たっきり。登場が待たれます。従来クールで、ぼーっとしてたり、おとなしかったりする印象の波瑠が、この探究心に富む明朗快活なヒロインをどのように演じるのかが、楽しみな半年間です。
ちなみに子役の女の子は、(主人公が「あさ」なので)「こあさちゃん」と呼ばれているそうです。
AKB48初のドラマ主題歌も、爽やかでいいですね。
江戸時代から明治にかけてが舞台なので、衣装から結髪からセットから、現代ものに較べると随分と製作費がかかりそうに思えます。そういうのってNHK内ではどういう仕切りになっているのか、ちょっと興味がありますね。総額製作費を同じにするような工夫があるのか? 製作費が何割増しかになっても、時代劇だからしょうがあるまいとする不文律があるのか? ・・・考えると、夜も眠れないうちに、あさが来た。 ←うまい!
あ、写真は銀座の地下コンコース(ソニービルそば)です。
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