ラグビー日本代表の凱旋
日曜日に渋谷で「ラグビー日本代表の大活躍を祝して」ってことで、桜のマーク入りの「リポビタンD」を無料配布していました。
エディ・ジョーンズ ヘッドコーチとジャパン・チームが帰国して、夕方に会見をしてましたね。大会前には考えられなかった盛り上がり方です。五郎丸やリーチ主将をはじめ、みんなCMのオファーとか来るんだろうなあ。
先日も書きましたが、大江戸は全くのラグビー知らず。今大会までは1度も試合を(もちろんTVで)見たことすらありませんでした。で、今大会の数試合を見ましたが、いやー、面白いですね。サッカーとはまた違った面白さがあります。少しずつ敵陣に歩を進めるゲインの感覚。“One for all, all for one”の実践。そしていろんなことがサッカーと反対。
例えば、反則の時の審判の挙げた手が示す向きが反対。フォワードが体を張って守り抜いて、バックの選手がランやトライを決める花形。 接触プレイが当たり前なので、よくあれだけぶち当たっても平気だなあと感心してしまいます。サッカーで、少しの接触で痛そうに倒れてるのって何なんだろうって思っちゃいます。実際、ラグビーの方々は苦笑しているんじゃないでしょうか?(豪州やNZの方々はそう思ってるってのを聞いたことがあります)
いずれにしても3勝1敗でも決勝トーナメントに進めないってことが、あまりにもサッカーのW杯と違うんで愕然としちゃいます。まあラグビーは5チーム、サッカーは4チームのグループ(プール)とは言え、サッカーの場合は1勝1敗1分けでもグループリーグ突破できちゃう場合がありますもん。それなのに(ラグビーW杯でも史上初とは言え)3勝1敗でグループリーグ止まりとは・・・びっくりぽんや。
選手&スタッフの皆さん、お疲れ様でした。まずはごゆっくりと現在の「変化」をエンジョイしてください。そして、2019年へ!よろしくお願いします。
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