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2016年1月 5日 (火)

「I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE」:ゆったりほっこり

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『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』は、あのスヌーピーとチャーリー・ブラウンたちが3DCGで動き出す世界。2D字幕版で鑑賞しました。

あの太いペンによる線画の世界をこんな感じにすることへの危惧はありましたが、実際に見てみると違和感はほとんど無く、すんなりと受け入れられました。

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でもやっぱり線画&モノクロの方がいいのでは?感は否めません。『ホーホケキョ となりの山田くん』みたいなアプローチが見てみたかったなあ。まあ、それだと子供を中心にした世界市場の興業的には大いにマイナスとなるから無理なののでしょうけれど・・・。

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物語としては大して面白いものでもなく、表現としてもとりたててエキサイティングなわけでもなく、・・・まあピーナッツの世界観と古典感を味わうべき作品なのでしょう。確かにチャーリーのペーソスや悟りにも似た諦念は、原作もこんな感じだったなあと思わせるものでした。 ゆったり、ほっこりとした、のどかでちょっぴり哲学的な善意の世界なのです。

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原作のピーナッツ・シリーズって、大人が登場しない子供たちだけの世界なので、この映画でも学校の先生の言葉なんかは、「Bra, bra, bra・・・」って感じのマヌケな音で表されていました。

一番しゃれていたのは、20世紀FOXのマークにかぶさる音楽がおもちゃのピアノの音になっていて、サーチライトのたもとでシュローダーが演奏しているっていうオープニングなのでありました。

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» I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE [象のロケット]
何をやっても上手く行かない不器用な少年チャーリー・ブラウン。 同級生のルーシーや妹サリーにはからかわれ、親友である飼い犬スヌーピーからはあきれられている。 そんなある日、転校してきた赤毛の女の子を見て、チャーリー・ブラウンは恋に落ちてしまう。 スヌーピーに応援されても、彼は最後の一歩というところで、勇気を出すことができないのだが…。 アニメーション。... [続きを読む]

受信: 2016年1月 6日 (水) 10時07分

» ショートレビュー「I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE・・・・・評価額1650円」 [ノラネコの呑んで観るシネマ]
Everybody Loves スヌーピー! いやあ素晴らしい。 
大人が観ても面白い、最良のキッズムービーの一つだろう。
 故チャールズ・シュルツと原作漫画、そして初期のセルアニメ版へのリスペクトが画面の隅々からにじみ出る。 私は米国に住んでいた十数年間、ずっと地元のSan Francisco Chronicle紙を購読していて、 掲載されていた「The Peanuts」を楽し...... [続きを読む]

受信: 2016年1月16日 (土) 20時38分

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