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2016年3月 8日 (火)

永木亮太の代表候補合宿初召集に思う

今日の朝刊に載ったのは小さな小さな文字だけの記事でした。サッカー日本代表候補のトレーニング・キャンプ(3日間)で、故障の米本(FC東京)に代わって、湘南→鹿島に移籍したMF永木亮太が追加招集されたという情報。

今日、明日の二日間だけの合宿参加ですが、そして「日本代表」の合宿ではなくてあくまでも「代表候補」の合宿ですが、永木にとっては初めてのこと。いやー、ついにこの日が来ましたか。感無量です。

今オフにキャプテンとして活躍した湘南ベルマーレを離れてアントラーズに移籍した永木ですが、J1開幕戦ではベンチ外。第2節も70分からの交代出場と、まだレギュラーの座に着いてはいない状況です。それなのにこの合宿に呼ばれたというのは、湘南時代の実績を評価されてのことに違いありません(まあ昨年からハリルホジッチ監督が彼のことを気にしていたのは知ってましたが)。 でも、だったら去年呼んでくれてたら良かったのに!と思うのは、ベルマーレ・サポに共通の思いでしょう。ちょっと悔しいです。

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そもそも人材豊富な鹿島さんときたら、我らの宝である亮太を奪っといて、その程度の使い方しかしないのかよってのが腹立たしいですもんね。金持ちが隣のテーブルで自分より高い料理を注文して、ほとんど手を付けずに残すみたいな感覚。

でも良かったね、亮太。近いうちに正式なメンバーとして選出されるように精進して活躍してくださいね(湘南戦以外で)。 ベルマーレのサッカーが、ハリルホジッチの目指す方向性と似ていることは明らかなので、きっとフィットするはずだから。

てなわけで、写真は昨年暮れの「ベルマーレ感謝の集い」における永木選手と大江戸(の肩から胸の一部)であります。

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