「ディズニープリンセスとアナと雪の女王展」@松屋銀座
松屋銀座で『ディズニープリンセスとアナと雪の女王展』(~5/8)を見ました。英語題が“POWER OF PRINCESS”。『白雪姫』(1937年公開)から『アナと雪の女王』まで、ディズニー映画のプリンセス9人をフィーチャーした展覧会(プリンセスの野球チームですね)。
アートワークやセル画やマケット(模型)、実写作品の衣装や小道具など盛りだくさんな展示品が合計400点ってことで、見ごたえ十分。
随所にある映像がいいんです。例えば『マレフィセント』だとエル・ファニングやアンジェリーナ・ジョリー、『シンデレラ』だとケイト・ブランシェットなんかが出て来て、作品のメイキングを語るので、じっくり見てしまいます。
これ、ディズニー好きの女の子~女性にとっては、たまらないでしょうね。大江戸にとっても、映画で観たあのお姫様、このプリンセスが立て続けに登場して、ちょっと興奮、感動してしまったぐらいですから。
で、ラストの「もうひと押し」的な『アナ雪』コーナーが素晴らしかったですね。最後の映像コーナー『レリゴーの間』(小生の命名)では、25カ国語による“Let It Go”が上映されるのですが、メインスクリーンの上下や両サイドの壁まで使った雪と氷の映像演出が成されていて、まあキラキラとキレイでした。ここは途中から見て、もう一度最初からフルコーラス見直しましたもん。やっぱアガリます、この曲! 見事な大トリです。
会場を出た所の物販コーナーも相変わらずの充実ぶり。あきれるほどのアイテム数で、女の子のご両親は散財必至でありましょう。
どうせゴールデンウィークはえらく混むんでしょうから、早めに平日の夕方に見ておいて正解でした。
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