「フィフス・ウェイブ」:SFパニックと思いきや・・・

映画『フィフス・ウェイブ』は、予告編や広告で受けたこちらのイメージを随分と裏切ってくれましたねえ。いや、オープニングの15分ほどに限れば、予想通りなのですが、VFX満載の地球崩壊場面はそこまで。そこから後は、「えっ? こういう感じの映画だったの??」って調子で進んで行きます。少々面食らいます。
津波場面などは、なかなか見せるのですけれど、そこでもう「予算使い果たしちゃいましたー」感が出て(ま、それは冗談ですが)、それ以降は地味な展開。地味な中に、時々ツッコミ所が現われるという本作は、十年ぐらいたつとカルト・ムービーになる可能性をも秘めております(これは結構本気です)。

黒江、いやクロエちゃん、ますますもって顔が横長だあ。小生としてはクロエちゃん目当てで観た作品なので、全編にわたって彼女が出ずっぱりなのをもって良しとすべきなのでしょうね。
またも出てきたリーヴ・シュレイバーは、こちらが彼の本筋と言うべき軍人役。無理なくハマってます。以前に較べると「知性」のスパイスが漂ってますね。
(以降少々ネタバレあり) 顔の濃いイケメンくんの水浴びシーンのサービスカットぶりとか、正体を現したイケメンくんの高速ヘンな動きとか、若イケメンくんの前でのクロエちゃんと濃い顔イケメンくんのいきなりなキスシーンの「え?彼の目の前でいきなりですかい?」って感じとか、なかなかに意表を突いた描写も多くて、笑えちゃいます。
なんか「つづく・・・」的なエンディングなのですが、これは続篇できんでしょう。 ですよね?
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