U-23代表、南アに大勝
サッカーU-23オリンピック代表のリオ出発前の最終マッチ、日本vs.南アフリカをTV観戦。序盤こそ南アフリカの強烈なプレスに押され気味のところもあった日本代表(PKで先制されたりもしました)ですが、とは言え徐々に試合を引き寄せ、前半37分に同点にした後は完全にペースをものにしました。そんな中、前半44分には逆転に成功し、アディショナルタイムにも1点を加え、3-1で折り返しました。 後半3分にも1点を加え、結局4-1で大勝となりました。
得点者が中島翔哉×2、矢島慎也、浅野拓磨ということからも、そのお膳立てに室屋成がことごとく加わっていることからも、活躍してほしい人が活躍しました。特に故障明けで心配された中島と室屋が90分走りぬいて、見事なパフォーマンスだったことは喜ばしく、まあ二人ともメンバー入り確実でしょう。二人とも大江戸が支持している選手なので、嬉しいですね。いやー、室屋ほんと素晴らしかったです。 4点とも流れの中での得点。連係も見事でした。
DFではやはり植田の高さ、強さ、顔の怖さが群を抜いてました。 そして本番ではここにボランチで遠藤航が加わるわけです。さらに、オーバーエイジの3人=塩谷、藤春、興梠が加わるわけです。その時どんなサッカーを展開するのかと夢想した大江戸なのでした。
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