スターバックス20周年
スターバックス・コーヒーが日本に入ってから20周年なんですって。
日本第1号店は有名ですよね。銀座3丁目の松屋銀座裏(松屋通り沿いの方ね。マロニエ通り沿いにもあるので注意)にある2階建てのお店。ご覧のとおりガラス窓が手描きでデコられてます。
思えばスターバックスの登場以来、日本のコーヒー事情も随分変わったものです。
その1:カフェ・ラテが一般化し、グルメ・コーヒーが増えました。
その2:トールだグランデだと、随分大量のコーヒーを(ちびちびと、たっぷりと)飲むようになりました。
その3:店でタンブラーに入れてもらって、オフィスのデスクで飲む文化が定着しました
その4:喫茶店がほとんど無くなりました。
その5:コーヒー店から紫煙が消えました。または分煙が進みました。
で、お隣の松屋銀座では、スターバックス日本上陸20周年を寿ぐイベントを実施中中(~8/7)。
1階の特設スペースに、過去からのさまざまなタンブラーやマグカップが展示してあったり、限定グッズを売ったりしているようです(トートバッグは毎日行列で、すぐ売り切れのもよう)。ま、ちょっとあっさりした展示、あっさりしたスペースではありますが・・・。
さらに地下のコンコースでは、両サイドのショーウインドウを使って、スターバックスの世界を展開。
こうなると、スタバって一つの「文化」ですよね。だから鳥取に出店した時に、あんなにニュースになったのかあ。
思えば、1号店ができてしばらく後にスターバックス・ラテを飲んで、衝撃的なうまさに「おお!」と思いましたもんねー。あれから20年ですかあ。うーむ。
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