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2016年8月26日 (金)

「火 Hee」:桃井かおりワン・ウーマン・ショー

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映画『火 Hee』は、桃井かおり主演作にして、桃井かおり2本目の監督作品。全編72分のほとんどが桃井かおりの一人芝居(というか、時々言葉を挟む医師へのほぼモノローグ)です。

桃井さん、とにかく自分がやりたい役を、自分でやりたいように演じてます。監督としては、女優桃井を自由に、心行くまで演じさせてあげてます。要するに、「だれも止める人がいない」状態です。女優としては、気持ちよかったでしょうねえ。クロースアップも多いし。

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精神を病んだ女の役。おまけに売春婦。思いっきり作りこんで演じられる代表例です(だからこういう役を演じてオスカーを手にした女優は、何人もいるわけです)。でも、思いっきり桃井節全開ですから、観る人によって評価は分かれるでしょうね。大江戸はちょっとしんどかったですね。「勘弁してくれ」な思いにとらわれ続けました。ワン・ウーマン・ショーすぎて・・・。舞台劇だったら、完全に一人芝居にしてしまうところでしょうね。

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桃井が話をする精神科医の奥さん役が藤谷文子。久々にスクリーンで見ましたが、彼女も今年36歳(二十代のころは何してたの?)。で、年齢以上に堂々たるオバさんになっていて、ちょっと残念。 それ言ったら、桃井さんなんか65歳なんですよね。若いなあ。SK-Ⅱの広告、説得力ありますよねえ。

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