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2016年8月10日 (水)

佐野元春の「THIS!」@東京国際フォーラム

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有楽町の東京国際フォーラム・ホールAで開かれたコンサート『THIS! 2016』に行って来ました。『THIS』といえば、佐野元春が1990年代に、注目する若手ミュージシャンを迎えて対バン的に行ってきたイベント。その復活版なわけです。

今回は佐野元春&THE COYOTE BAND、中村一義&海賊、GRAPEVINEの3組によるライヴ。はっきり言って、大江戸は佐野さん以外の両名を聴いたことがりません。6時半スタートでしたが、客席は後ろのほうが結構あいていて、ゆとりのある状態。 5分押しの開始で、まず佐野さんが登場し、口上を述べます。今日の公演は、祝・選挙権ってことで18歳・19歳の人を無料で招待しているのでした(でも全体的にはやはり年齢高めなのですが)。

そしてまずは中村一義&海賊の登場。麦わら帽子に野球アンダーシャツにデニムっていう格好からも見て取れるとおり、純朴なタイプのアーティストであり、ストレートなタイプの楽曲でした。MCでしきりに佐野さんへの感謝とリスペクトを語っていました。約30分のステージ。

続いてはGRAPEVINEのステージ。楽器の交換・セッティングに15分ほどかかりました。その昔の新宿コマ劇場だったら、回り舞台ですぐに交換できるのになあなどと思った次第。GRAPEVINEは思索的かつ通好みの演奏を見せ、世界観も大きく厚みのあるものでした。ギターもカッコイイっす。MCは少な目で、こちらも30分ほど。

でも、両バンドの演奏中って、立ってるお客さんが結構限られていたんですよねー。真ん中の前の方は結構立っていましたが、左右ブロックになると、ごく少しだけで、大江戸の周りはほとんど立っていなかったので、立とうにも立てない状況。これがこういうメイン・アクトのいる合同ライヴ(オーディエンスの年齢高め)の難しいところですね。 そもそもチケットの案内がメールで来た時も「佐野元春 THIS!2016 ~NEW ATTITUDE FOR JAPANESE ROCK」という情報しかなかったので、てっきりデビュー35周年記念のホール・ライブなのかと思って申し込んだのです。うーん、でも確かに「THIS」って言やあ、そういうのでした(と後から気づくのでありました)。でも、小生と同じような人たちって、きっと多かったと思いますよ。だから立たない率も高かったのでは?

そしてまた15分ほどの楽器交換を終えると、いよいよお待ちかね佐野元春&THE COYOTE BANDの登場です。現金なもので、(休養十分の)観客は総立ち。 アレンジを効かせた『君を探している(朝が来るまで)』でスタートした後は、昨年のアルバム『BLOOD MOON』からの曲が続きます。バンドの演奏、キレが良いです。 そして中村さんとGRAPEVINEのフロントマン&ヴォーカル=田中和将さんを呼んで、2曲をみんなで歌います。2曲目は18歳、19歳に捧げますってことで、『約束の橋』。やはり良いですね。中村、田中両氏も、レジェンド佐野との共演がかなり嬉しそうでした。

二人が去った後に、18歳、19歳にもう1曲捧げるってことで、『NEW AGE』。 最後には(「打ち合わせなし」と言ってましたが)再び中村、田中両氏と彼らのバンドを引っ張り出して、『SOMEDAY』と『アンジェリーナ』。いやあ、さすがに盛り上がりました。 ただ、アンコールはナシ。9時15分頃の終了だったので、2時間40分。セッティング時間を除けば2時間10分。佐野さん(だけ)を聴きに行ったファンには、少し物足りなかったのではないでしょうか。ただ、なんか爽やかではありました。佐野さんは『THIS!』を来年以降も続けていくという発言をしておりました。

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