蛍がちゅどーーーーーーーン!!!!
W杯ロシア大会アジア最終予選の日本vs.イラクをTV観戦。いやーーー、ハラハラしましたが、90+5分の山口蛍のちゅどーーーーーーーン!!!!というボレーシュートに救われました。イラクが中東お得意の時間稼ぎをしていたので、アディショナルタイムは6分でしたが、本当にやっとやっと入ったかって感じでした。
でも大江戸は、絶対もう1点入ることを信じて疑いませんでした。逆にあのイラクにここまで手こずるとは情けない、とも言えますね。いつものように「決定機を外しまくった」ことすらありませんでしたから=決定機をほとんど作れなかった。 その原因の一つとしては、本田のパフォーマンスのひどさが挙げられます。ほとんど良い所が無かったというか、ボールが入ればロストするという大ブレーキ。2018年大会を本田に託せるのか心配になってしまうような出来でした。そして香川に至っては、最後までベンチだったわけですし。
一方で、(香川に代わり)トップ下を務めた清武は見事でした。技術の高さ、センスの良さを遺憾なく発揮しました。ここ半年で、完全に「香川<清武」となっていると思います。 蛍も今日が26歳の誕生日だっていうんですから、いやー、持ってますね。J2でプレイしているというのに、大したやつです。これで1-1で終わってたら、ハリルホジッチ解任論はかなり現実味を帯びたことと思われますので、ハリル氏としては山口蛍に頭が上がらないってところでしょうね。 そして原口もここに来て、随分と頑張ってくれてます。あのテクニカルなゴールは、まあそのご褒美みたいなものでしょう(清武の功績も大きいゴールです)。
これをターニング・ポイントとして、今後はスイスイと勝ち進んでくれるといいんですけどね。ってところに、最大の難敵オーストラリアが待ち受けております。次戦も、絶対に負けられません!
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