« 「アズミ・ハルコは行方不明」:高畑充希のオニうまさ炸裂 | トップページ | ちくわパン&りくろーおじさんのチーズケーキ »

2016年12月 5日 (月)

「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」:陰の主役=ジェイコブ

355757_001
映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、広告でさかんに「J.K.ローリングの『ハリー・ポッター』シリーズ最新作」って言ってますけど、これ『ハリー・ポッター』シリーズなんて言っちゃっていいんでしょうか? 確かに「ホグワーツがどうした」「ダンブルドアがああした」的な話は出て来ますが、小さな杖を持って呪文を唱える魔法も出て来ますが、それでも時代も場所も違うし、別物なんですけどねえ。ただ、映像のトーンや音楽はかなり似てますけどね。

355757_011

舞台となるのは1920年代のニューヨーク。『華麗なるギャツビー』の頃ですね。それにしちゃあやけに地味な街で、ビルも低層だし、商店や看板も少ないし、いったいどこの街?と思っていたのですが、観てるうちにわかってきます。まだ摩天楼は建設中だったんですね。ちょうど高層ビルをにょきにょきと造っているところでした。

355757_003
変わった動物たち(ファンタスティック・ビースト)を見せるのがメインなんでしょうけど、なんかみんなパンチ不足で・・・。唯一、巨大なサイの化け物みたいなやつが、コワモテの割に愛嬌があって結構でした。でかい図体を持て余していて、表情もかわいかったりして・・・って、なんかマシュマロマンに通じるテイストですね。場所もニューヨークなわけですし。

355757_007
そもそも大江戸は、『ハリー・ポッター』シリーズ自体を大して面白くないと思っているので(その割には全作観ましたけど)、こちらもねえ・・・。ファンタジーだ魔法だってもんに興味が薄いと言ってもいいかも知れません。 ただし、本作最大の良さは、太っちょのおじさん=ジェイコブのコメディ・リリーフぶりと、ラブコメ・ヒーローぶり。この人がらみの件りだけ、映画がぐっと面白くなります。そしてこの人がらみで、(意外なほど)とびっきりステキなラストが用意されているので、どうぞお楽しみに。

|

« 「アズミ・ハルコは行方不明」:高畑充希のオニうまさ炸裂 | トップページ | ちくわパン&りくろーおじさんのチーズケーキ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/42098/68724670

この記事へのトラックバック一覧です: 「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」:陰の主役=ジェイコブ:

» ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅・・・・・評価額1650円 [ノラネコの呑んで観るシネマ]
ポケモンGO・ザ・ムービー? 「ハリー・ポッター」シリーズと世界観を共有する、新シリーズの第一弾。 世界中に生息する魔法動物について書かれた、ホグワーツ魔法学校の教科書「幻の動物とその生息地」の著者、魔法動物学者のニュート・スキャマンダーを主人公とした物語だ。 この本は実際に出版されているが、映画は本を執筆する前の冒険を描く物語で、直接の原作ではない。 舞台は現代のイギリスから、...... [続きを読む]

受信: 2016年12月 8日 (木) 21時02分

» ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 [風情の不安多事な冒険 Part.5]
 イギリス&アメリカ  ファンタジー&アドベンチャー  監督:デヴィッド・イェーツ  出演:エディ・レッドメイン      キャサリン・ウォーターストン      ダン・フ ...... [続きを読む]

受信: 2016年12月10日 (土) 10時15分

» ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅/FANTASTIC BEASTS AND WHERE TO FIND THEM [我想一個人映画美的女人blog]
「ハリー・ポッター」の作家J.K.ローリングによる、魔法界を舞台にした新シリーズ 主人公は、あのホグワーツ魔法魔術学校で学んだ魔法使い、 不思議なトランクを片手に世界を旅する魔法動物学者ニュート・スキャマンダーの大冒険 監督は、「ハリ・ポッター」シリーズ(後半4作品)のデヴィッド・イェーツ。 「マリリン 7日間の恋」で注目され今年は「リリーのすべて」での演技も素晴らしく、...... [続きを読む]

受信: 2016年12月12日 (月) 10時07分

« 「アズミ・ハルコは行方不明」:高畑充希のオニうまさ炸裂 | トップページ | ちくわパン&りくろーおじさんのチーズケーキ »