明治BEAN to BARの後発2種類
昨年12月22日にご紹介した明治のチョコレート『BEAN to BAR』シリーズ。遅れて発売された2種類も食べましたので、追加のご報告です。
(昨年の記事はこちら ↓)
http://oedo-tokio.cocolog-nifty.com/blog/2016/12/post-460f.html
まずはライトグリーンに彩られたカカオ51%の「Gianduja」(魅惑の旨味)。ジャンドゥーヤです。つまりヘーゼルナッツですね。大江戸は基本的にジャンドゥーヤ味がそんなに好きではないのですが、やはりこれは別格。見事に深いジャンドゥーヤの香りが生きながら、ややビターなチョコレートと見事に融合しています。オトナな感じです。
そしてもう一つは鮮やかなピンクで、カカオ44%の「Flamboise」(鮮烈な香り)です。フランボワーズつまりラズベリーですね。チョコレートとラズベリーの相性の良さは、言うまでもありません。シリーズの中ではカカオ含有量が一番低いのですが、それでもなかなかどうしてしっかりとチョコレート感があって、しかもラズベリーとの一体感が見事でたまりません。大江戸の大好きゾーンです。
相変わらずパッケージも、個包装もステキなデザインで、美しい仕上がりです。カワイイとも言います。
じゃーん。6種類並ぶと壮観ですね。キレイです。
もうこれ以上種類を増やす必要はないので、これらをキープしてロングセラーとなっていただきたいものです。
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