ポール・マッカートニー@東京ドーム4.29

東京ドームのポール・マッカートニー『ONE ON ONE ツアー』に行きました。
三塁側の2階スタンドから見下ろす感じ。角度はいいです。
席に着く時に、せっかく買ったジョンソンヴィルのクラシカルドッグを落としてしまい、慌ててビールも少しこぼしてしまい、いきなり気分がダウンします。
気を取り直して、25分押しで開演を迎えました。オープニング・ナンバーは“A Hard Day's NIight”。ジョンのパートもポールが歌います。

やはり舞台上のポールは「豆粒」程度なのですが、ステージ両サイドにある縦長ビジョンのおかげで、動きや表情がしっかり見てとれます。
ポールは、トレードマークであるヘフナーのバイオリン型ベースにはじまり、エレキギター、アコースティックギター、ピアノ、キーボード、ウクレレなどを弾きまくり、多芸なところを見せました。
ウクレレはジョージに捧げる“Something”の時に使ってました。ジョンに捧げる歌もあったし、リンゴの曲“I Wanna Be Your Man”も歌っていました。
一番驚いたのは、
“Temporary Secretary”をやったこと。大江戸はずーっとポールのファンだから知ってますけど、アルバム“McCartney Ⅱ”からの(忘れかけていたような)エレクトリック・ニューロ・サウンドです。
ステージングや選曲、構成は、前回の来日時とほぼ同じ(特に後半のヒット・メドレー)。例えば、“Live and Let Die”での爆発や火炎の使用や、その後にポールが耳を押さえるアクションまで、全く同じです。“Hey Jude”の大合唱でひとまず終えるところも一緒なら、アンコールの最後が“Golden Slumber~Carry That Wait~The End”のメドレーだってのも一緒です。ストーンズ以上に徹底してます。まあ、古典芸能の域ですね。
でも“You Won't See Me”や“I've Got a Feeling”は初めて聴いたかな。新鮮でした。
ポールも今年6月には75歳! いよいよこれが最後の日本公演かも・・・と思い、高いチケットを買ったのですが、でもポールったら元気でお茶目で、相変わらずでした。日本語を使ったり、サービス精神も満点でしたし、声も懸念したよりもずっとしっかりしてました。
客席で大江戸の左にいた人がやけに体臭がきつかったり、右の方にいた人が大声でずーっと歌っててポールの声がかき消される程だったので注意して静かにしてもらったりしましたが、それでもいつも通りの満足感が得られる2時間半でありました。すごいなあ。
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