ベルマーレ、駒沢でヴェルディに勝利!
駒沢陸上競技場で開催された東京ヴェルディvs.湘南ベルマーレを観戦しました。ここでサッカーを観るのは初めてです。試合前から後半途中までずっと雨模様の天気でして、寒い中カッパを着ながらの観戦となりました。
キングベルも駆けつけてましたが、雨に弱そうだし、上半身ハダカでは寒そうでねえ。
ベルマーレのベンチにはケガで今シーズン絶望の高山キャプテンのユニフォームが掲げらてておりました。
試合はベルマーレが3-2で勝利を手にしたのですが、良い面悪い面両方ありました。
良い面では、若手の積極的な起用と活躍。神谷、石原、杉岡と3人の十代選手が先発しましたし、交代でも18歳の斉藤美月が入って、圧倒的なチェイシングを見せていました。髪を短めにした神谷も、やはりプレイスキックの精度が魅力的です。 そして(もう若手とは言えないけど)岡崎亮平も今季初出場を果たしました。
悪い面では序盤の守りが安定せず、ヴェルディに先制点を許したこと。人数は足りてるのに、守れてませんでした。 そして試合終了間際のロングシュートで2点目を与えてしまったこと。あれは余計な失点でしたねえ(その前に岡本の余計なイエローカード=スローインの際の遅延行為)ってのもありましたし。
でも後半はほとんどゲームを握って有利に進めておりました。そんな中、若手選手にチャンスを与えて、良い経験をさせたことは曺さんらしいマネージメントだったと思います(特に高山の抜けた左サイドハーフに石原を持ってきたあたり)。
ヴェルディ・サポに引けを取らない数が集まった湘南サポにとっても、3点取っての勝利のダンスは格別でしょう。首位名古屋と勝ち点で並びました。
どうでもいいけど、ヴェルディの選手たちののぼりをずっと見ていくと、端の方にこんな太ったおじさんとか柴犬(!)とかがありました。何なんすかね、これ??
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