続・竹下通りの変な物
先日のご紹介(↓)に続く原宿・竹下通りワンダーランド。
http://oedo-tokio.cocolog-nifty.com/blog/2017/06/post-8792.html
まずは原宿駅とは反対側の明治通り沿いから入ります。
ご覧の通りみんな英語の看板ばかり。日本語なんて(ほぼ)ありゃあしません。そんなTakeshita Streetです。
いろんなもん売ってますけど、どれも低価格×カラフル×ポップですね。人はそれを「カワイイ」と言ったりします。
まずはタイムリーなパンダ柄のTシャツ。すごい繁殖力です。
ブームの続くネコも、ここではなぜかスピリチュアル系。
いいすね、サメTシャツ。これ着たまま海につかると良さそうです。
サメ好きのきゃりーぱみゅぱみゅさんが着ても、「いやほい」な感じでしょう。
こちらのTシャツはかなり闇が深そうです。脳みそ? 眼球? 肺?
お値段も4,900円と、竹下価格を超越しております。
おお、これはその昔「竹の子族」で一世を風靡したブティック竹の子ではありませんか。
その頃よりもっとヘヴィー&グラマラスな感じになって、でもカラフルにイケイケです。
前回もご紹介したスシニンジャ・トイレですが、中に入ると壁面にこんなポスターが貼ってありました。
ま、それ以外は普通の公衆トイレだったのが、ちょっとがっかりなんですけどね。
原宿駅サイドの竹下通り入口。
ゲートの上もカラフル&ポップですね。
そして原宿駅駅舎のクラシカルな美しさ。人はそれを「カワイイ」と言ったりします。
いろんなサイズが小さいので、「昔の日本人は小さかった」ことが実感できます。
2020年までに現代的な駅舎に建て替えられてしまうようですが、何とかこのファサードだけでも残しながらという方向でうまいことできないもんですかねえ。
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